やまと天目山温泉 高アルカリ性の温泉と冷泉源泉風呂が魅力

やまと天目山温泉

山梨県にあるやまと天目山温泉(やまとてんもくさん)に行ってきたのでレポします。

やまと天目山温泉について

山あいにあるPH10.2と高アルカリ性の単純温泉が自慢の温泉です。

駅からはやや遠く、アクセスはあまりいいとは言えませんが近くには渓谷もあるので、大自然に包まれながらのんびりと過ごすには最適な場所です。

効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、健康増進など。

アクセス

公共交通機関

JR中央線甲斐大和駅から市民バスを使って時間にして20分

マイカー

中央自動車道勝沼I.Cまたは中央自動車道大月I.Cにて約30~40分ほど。

なお、温泉施設内にバス3台、普通車80台まで収納可能な無料駐車場があります。

営業時間・料金

営業/開館時間 午前10時~午後7時(入浴の最終受付は午後6時まで)
定休日/休業日 水曜日(祝日の場合営業)
日帰り湯料金(税込) 大人(中学生以上)820円、小学生300円  大人3時間利用 510円

外観

こちらが入り口正面です。

見た感じは結構年季の入った温泉入浴施設といった感じです。

中に入ったら入浴券を買います。

一日券は820円ですが、訪れた時間帯が5時30頃だったので、店員さんに510円のチケットを買うようにお願いされました。

受付奥にはお土産コーナー、地元の食材を使ったものや蜂蜜などが目立ちました。

食堂もありましたが、すでに営業は終了していたので利用できず・・・

やまと天目山温泉

館内の様子

結構人がいたのであまり撮影はできませんでした・・・

館内もちょっと古びておりましたが、掃除はしっかりとされているようで汚い感じはありませんでした。

自販機や休憩室など温泉施設に必要なものは一通り揃っております。

廊下

自販機は6つぐらいありました。

標高1000mの山の中だったので値段も高めかな?と思いましたが、下界と特に値段は変わりありませんでした。

自動販売機 自動販売機

休憩所は畳の大広間。

とても広いのですがもう閉館時間が迫っていることもあってか、電灯が落ちており誰もいませんでした。

休憩所

そして嬉しいのはセルフサービスでお冷やお茶が飲めること。

こちらは無料のようでした。

給湯器

浴場の様子

脱衣所

ここからは撮影できなかったので文章のみでお伝えしていきます。

脱衣所は狭いですが、全て鍵付きのロッカーでした。奥行きはありますが縦幅はないので大きなザックは入らないと思います。

なお、脱衣所入り口前にも貴重品ロッカーがあります。脱衣所のロッカーに全て荷物が入らない場合はこちらを利用するといいでしょう。

どちらのロッカーも100円硬貨が必要ですが返却式ですので利用後はちゃんと戻ってきます。

他には扇風機一台とドライヤー二台(無料です)があります。

ドライヤーの風量はやや弱く、二台しかないので混雑した時は待ちが発生しそうです。

また、脱衣所の照明がやや薄暗いのも気になりました。

清掃具合は脱衣所も問題ありません。

内湯

内湯は加温ありの浴槽が二つ、源泉が一つ。

加温ありは寝湯+ジャグジー、そしてジェットバスの浴槽でした。

ジャグジーやジェットバス自体は珍しくもなんともありませんが、温泉でのジャグジーやジェットバスはあまりみかけませんね。

寝湯+ジャグジーがぬるめ、ジェットバスの浴槽はやや熱めでした。

ですが熱めといっても熱湯が苦手な私が長湯可能なぐらいの熱さでした。

ちゃんとした熱湯を求める方には物足りないでしょうね。

逆に私のようなぬる湯好きは満足できるかと思います。

お湯の方はというとさすがPH10.3の超アルカリ泉だけあって超ぬるぬる。

まとわりつくような欲感で大変気持ちいです。

どうやら加温ありの浴槽は消毒もしているようですが、カルキ臭は感じませんでしたし十分温泉の良さは残っています。

ジェットバスやジャグジーの勢い、強さもちょうどいい感じ。

気に入ったのはやはりぬるめの寝湯+ジャグジーの方ですね。

寝湯といっても全身がちゃんと浸かるタイプですので、湯冷めすることもありません。

寝湯にジャグジーという浴槽もあまりみかけませんが、これがまたぬる目の湯温と合間ってちょうどいいのです。

気をぬくと思わずうとうとしかけてしまいそうな心地よさがあります。

そして自慢の源泉風呂は加温されていないので冷泉となっておりますが、これも冷たすぎないちょうどいい温度なので心地よく浸かることができました。

おすすめは加温風呂と源泉風呂の交互浴ですね。

加温風呂にしばらくつかったら源泉風呂に入ってクールダウン。

そして休憩を入れればいつまでも入って入られそうな気持ち良さがありました。

サウナはありませんが、この交互浴はサウナに匹敵する気持ち良さがあります。

ですが浴槽はジェットバス風呂以外は狭く源泉は3名、寝湯は6名、ジェットバス10名、露天は5名ほどとキャパはあまりありません。

特に源泉風呂はせまく人気なので

ゆずりあって長時間入らないようにしてください

といった注意書きもありました。

とはいっても口コミには「常連らしき人が長時間入っていて入れない!」みたいなものがありましたが、今回はそのようなことはなくみなさん、譲り合って利用していたように感じました。

でもまあ気持ちいので長風呂したくなる気持ちはわかりますけどね^^;

なお、洗い場は十分な数があり、リンスインシャンプー、ボデイソープも備え付けられておりました。

露天風呂

露天風呂は自然に囲まれた気持ちのいい岩風呂でした。

湯温は寝湯と同じぐらいかな?ぬるめです。

ですが露天にはジャグジーは無しです。

景色も眺められるわけではないので、私は内湯の方がよかったですね。

まとめ

利用客は主に地元の方中心といった感じでした。

平日の夕方にいったのに(だからか?)学生らしい若者の姿も目立ちました。

それもあり平日なのに混雑とまでいかなくても結構賑わっておりました。

スーパー銭湯のように様々な湯船やサウナがあるわけではなく、あくまで温泉にこだわった温泉施設、という感じですね。

お伝えしたように加温風呂と源泉風呂の交互浴はとても気持ちいいのでお勧めです。

スタッフの皆様もとても感じがよく、暖かな雰囲気でしたね。

ですが一つだけ注意点が。

私はお風呂に入った後、甲斐大和駅まで歩いて帰ろうとしたのですが(6キロほどあります)

なんと途中まで街灯が全くありませんでした。

19時すぎで完全に日が落ちていたこともあり、真っ暗な林道を歩いて帰ることとなりました。

ヘッドライトをつけていたからなんとかなりましたが、公共交通機関を使ってアクセスされる方は交通費をケチらず行きも帰りもバスを利用した方がいいです!

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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