秋川渓谷 瀬音の湯 とにかく内湯が最高の温泉

瀬音の湯

東京、あきるの市にある温泉「瀬音の湯」にいってきたのでレポします。

瀬音の湯について

すでになんども行っているお気に入りの温泉の一つで、アクセスはあまり良くない山の中にあるのにいついってもたくさんの人で賑わっている温泉です。

WIKIによると2007年にあきるの市が総工費約25億円もかけて建設した温泉施設とのこと。

日帰り温泉施設ですが、宿泊施設も付随しております。

詳しくはこちら

なかなか素敵なコテージに宿泊できるようです。

泉質

源泉名 十里木・長岳(じゅうりぎ・ながたけ)温泉
湧泉地 あきる野市乙津557
温泉の成分 アルカリ性単純硫黄温泉(低張性アルカリ性低温泉)
水素イオン濃度 pH10.1

泉質はよくあるアルカリ性単純硫黄温泉ですが、ヌルスベ感が強く、ほのかですが硫黄臭もするのが特徴(内湯のみ)

内湯は源泉掛け流しなため泉質もよく、綺麗な森を眺めながら入浴することができます。

ここがアクセスの割に人気となった理由かと。

料金

入浴料金
※3時間
延長料金
※1時間
回数券
※11枚
おとな
中学生以上
900円 200円 9,000円
こども
小学生
450円 100円 4,500円
障がい者おとな(障害者手帳を提示する必要あり) 400円 100円 4,000円
障がい者こども 200円 100円

料金は大人だと三時間900円とやや高め。

立地も考慮すると結構強気な値段だといっていいかもしれません。

ただしあきるの市民の場合は割引があります

詳しくはこちら

営業時間・定休日

営業時間 10:00~22:00(受付21:00まで)

定休日は年4回(3月、6月、9月、12月)第2水曜日が休館日となり、その他は不定休となるそうです。

訪れる前にHPをチェックするか電話で確認したりすると確実でしょう。

アクセス

公共交通機関

バスの場合は

最寄駅はJR武蔵五日市駅。

駅前バスターミナル(1)番のりば『瀬音の湯経由上養沢行き』乗車(約17分)。片道320円

ただし、平日・土日ともに本数は少ないので注意が必要です。

時刻表はこちら

タクシーでもいけますが片道2500円ほどかかるのでバスの利用をお勧めします。

マイカー

圏央道 あきる野I.C.から約30分
駐車場:135台(ただし大型車両の駐車場はないので注意です

館外の様子

私は山登りの後に立ち寄りました。

罵頭刈尾根や金比羅尾根などの終着点から近いため、私以外にも登山帰りであろう登山ルックの方が目立ちました。

山の中にあるだけあって自然環境豊かな良いところです。

瀬音の湯

何やら出店が出ておりました。

ホットドッグやドリンクなどを販売しておりました。

売店

これをみると瀬音の湯は2年連続で「うる肌部門」第3位を達成したとのことです。

なんども通っていて入るたびに、泉質の良さを私も実感しておりますのでこのランキングには納得です。

館内入り口前には無料で入れる足湯が設けられております。

足湯

温泉成分表もありました。

入っている人がいたので足湯自体の撮影はできませんでしたが、結構大きかったです。

温泉成分表

こちらが瀬音の湯の入り口正面。

左が温泉施設や食堂などがあるところで、右側がお土産などの物販がある建物となります。

まずは右側の建物に入ってみました。

瀬音の湯

物販では地元、あきるの市の特産品などが売られておりました。

そのほとんどが手作りのものでした。

お土産店

あきるの市では古くから酒まんじゅう作りがさかんだったようです。

和菓子

また、もう一つ有名なのがおやきです。

瀬音の湯の近くにも有名なおやきの店があります。

おやき

何を買おうか迷いましたがわたしは結局、おやきとどら焼きを購入しました。

こちらはずんだ餡のおやきです。

そのまんま食べたのでやや硬く、ちょっと残念。

やはりオーブンなどで軽く焼いてから食べるべきでした。

ただ、料金は110円とリーズナブルです。

おやき

一方でこちらの黒いどら焼きは素晴らしかった。

普通のどら焼きよりやや香ばしく、それがあんこや生地とよくマッチしておりとても美味しかったです。

どら焼き

内部の様子

おやきとどら焼きで小腹を満たした後はいよいよ温泉がある建物へと入ります。

2007年にできたばかりとあってさすがに綺麗です。

どことなく温泉施設というよりは美術館っぽいかも。

中の様子

なにせこのような展示物があちこちにありますので。

展示物

おやきとどら焼きを食べたので利用はしませんでしたが、食堂もあります。

風呂上がりに何か食べてから帰るのも良いでしょう。

食堂

山が近いだけあってこんな案内図も。

やはりメインの利用層は登山客なのでしょう。

登山マップ

浴場の様子

ここからは撮影できなかったので文章のみでお伝えしていきます。

まず、靴箱に靴をあずけます(100円が必要なタイプですが返却式です)

そして販売機でチケットを買い、靴箱の鍵とチケットを預けます。

すると脱衣所のロッカーの鍵をもらえるので指定のロッカーに荷物をあずけ、着替えます。

しかしロッカーを事前に鍵で指定される温泉施設、ここに限らず多いでしょうが施設側には何かのメリットがあるのでしょうか・・・

利用する側としては不便なので利用するロッカーは自由に選びたいのですが・・・(指定されたロッカーの近くで人が着替えてたりすると待ったりする必要があるので)

脱衣所の様子

脱衣所は広くはないです、混雑時は利用しづらいと思います。

幸い私は平日にしか訪れたことはないので超混雑している、ということは今までありませんでした。

アメニテイはドライヤーだけでなく、化粧水や乳液などもありました。

ウオーターサーバーもありますが、脱衣所の中ではなく浴場の中に設置して欲しかったです。

喉が渇いて水を飲みに行く際、いちいち体を拭いてから行かなければいけないのが結構煩わしいんですよね・・・

あと、ロッカーは小さいです。

登山用のザックはまず間違いなく入らないです。

なのでロビー前にこのような登山用ザック置き場があります。

ですので脱衣所にはザックは持って行かずに、着替えセットなどだけ持って脱衣所に向かうことをお勧めします。

ですが他のお客さんも通る通路にこのザック置き場があるので、盗難が心配です・・・

車で来た場合はザックなどは車に置いておくのが確実だと思います。

ていうか、登山客が多いのは初めから想定の範囲内だったと思うのになんでもっと大きなロッカーを設けてくれなかったのでしょうか・・・

登山用ザックかけ

浴場の様子

まず気をつけて欲しいのは浴場の入り口の扉です。

これ、結構勢いよく閉まるので私はなんどか指を挟まれております。

バーン!と勢いよく閉まるのでこれが結構痛いのです・・・

温泉側にも改善するように何度かいっているのですが、いまだに改善されず・・・

危ないので改善して欲しいのですが・・・

洗い場

洗い場は十分あります。

混雑時でも対応可能は数だと思います。

アメニテイもシャンプーやボデイソープ、と一通り揃っております。

シャワーの水圧も十分でした。

露天風呂

森に囲まれているため、森林浴と同時に温泉を楽しむことができます。

が・・・露天は結構塩素臭がするのですよね・・・

露天での塩素臭を指摘する口コミは多く、気になる方は多いようです。

私もその一人なので露天にはほとんど入りません。

水風呂

露天の横に設けられた小さな水風呂。

3人も入ればいっぱいかな?というほどの大きさです。

温度も個人的には低めであまり入りません(というか入れません)

サウナ

サウナも小さく、5~6人でいっぱいと行った感じです

テレビなどもなく完全におまけですね。

内風呂

ここまで愚痴ばかり書いてしまいましたが・・・

多少の悪い点すらも打ち消すパワーを持ったのがこの内風呂です。

内風呂は一つだけなのですが、完全掛け流しでして温泉の力を確かに感じることができる素晴らしい内風呂です。

入った瞬間、温泉とわかるぬるすべ感、ほのかにかおる硫黄臭、そして窓の外から見える美しい大自然・・・

最高です。

瀬音の湯にきたらまず体や頭を洗い、内風呂 に入り、疲れたら露天の椅子に座り涼む。

で、火照りがおさまったらまた内風呂に入る、のループです。

まとめ

瀬音の湯は設備的にはスーパー銭湯ではなく温泉施設といった方が的確だと思います。

お風呂の数で勝負ではなく、あくまでここは温泉がメインといった感じの施設だからです。

ですのでスーパー銭湯的な充実したものを求める方には物足りないと思います。

なにせ浴槽はサウナも含めて4つしかありませんので。

ジャグジーや炭酸泉などももちろんありません。

しかし温泉(内湯)の質はとてもよく、東京でこんないい温泉があるなんて!という感動が味わえると思います。

正直、改善して欲しい点はいくつもあるのですがそんな点すらも打ち消すほど内湯が良いので、温泉にこだわりがある方はぜひ一度入って欲しいですね。

ただ、人気の施設なので土日は特に混雑するようです。
ですのでできるのであれば平日の利用をお勧めします。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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