白州塩沢温泉 フォッサマグナの湯 自家源泉二つの良質な温泉

温泉

長野県にある白州塩沢温泉フォッサ・マグナの湯へと行ってきたのでそのレポとなります。

白州塩沢温泉フォッサ・マグナの湯について

聞きなれないフォッサ・マグナという単語ですが、こちらは日本の主要な地溝帯の一つで、地質学において東北日本と西南日本の境目となる地帯のことを意味するらしいです。
こちらの温泉は、フォッサマグナ地帯に湧出する源泉を利用しているため、この名前がついたようです。
源泉は2つあり、泉質は一つは中性・食塩泉系単純温泉
もう一つはナトリウム・カルシウム-塩化物泉
30トンと豊富な噴出量を誇ります。

料金・営業時間

営業時間 9:30 – 21:00(受付は20:30まで)
休業日 毎週水曜日(祝日の場合は営業)
入場料 大人:820円
小学生:420円
小学生未満:無料

アクセス

公共交通機関

JRの各駅からは距離があり、バスは出ていないのでタクシーの利用が現実的です。

富士見駅からは10分
信濃境駅から12分
小淵沢駅から13分。

私は交通費をけちり、歩いて信濃境駅まで向かいましたが温泉から駅までの距離は4キロほどあり、延々と登りが続くので徒歩はあまりおすすめできません(特に夏は駅まで歩くだけで汗だくになるので・・・)

マイカー

中央自動車道「小淵沢IC」から車で10分

なお、温泉施設内に無料の駐車場があります。

外観

入笠山から16キロほど走ってきたので、疲れました・・・

温泉は車道から奥まったところにありますが、手前には大きな看板があるので、すぐにわかると思います。

車道

そしてこちらが入り口。

パッと見の印象は温泉というより市民館のような感じ。

結構年季が入っておりました。

ちなみにここも刺青はNGのようです。

温泉

入り口の前にバス停があったので帰りは利用しようかとも思ったのですが・・・

残念ながらこのバスは駅まではいかないようです。

バス停

館内の様子

中に入ったらまずはコインロッカーに靴を入れます。

100円硬貨を入れるタイプですが返却式です。

この後、受付で料金を支払います。

靴箱

中に入って目についたのが何かのトレーニングマシーンのような器具。

利用している方はおりませんでしたが。

温泉内部

もちろん、自販機も一通り揃っております。

アイスの自販機もあるのが嬉しいところです(ないところも多いですからね)

自販機

ここは長野ですが、近隣県である山梨の温泉の宣伝ポスターもありました。

自販機の他には黒酢リンゴのサーバーもありました。

飲んだことがないけど、どんな味がするのでしょう?

販売機

通路。

うん、やはり市民会館のような雰囲気です。

通路

休憩所

結構広いですが平日だからか、誰も利用している人はいませんでした。

休憩室

休憩所2

こちらは畳で広々としているのですが、湯上りにのんびりするには良さそうです。

温泉には定番の食事処はここにはないようです。

休憩はできるようですが、食事はできないのでその点は注意ですね。

休憩所

温泉成分表はこちら。

温泉成分表

温泉の加水はなしですが、加温・循環・消毒はされているようです。

温泉成分表

浴室内の様子

浴室前に貴重品を預けるロッカーがあったので、脱衣所にはロッカーはないのかな?と思ってしまいましたが、脱衣所にも鍵付きのロッカーはありました。

脱衣所はあまり広くはありませんが、ロッカーは十分な大きさ。

でも登山用のザックは入らないかな。

洗面台とドライヤーありです。

ドライヤーは風量十分でした。

内湯

内湯の浴槽は三つ。

入って正面左手が熱湯、右手がぬる湯でした。

熱湯の方は熱湯好きな方でも十分満足できるのでは?と思ったほどの高温でした。

私はぬる湯派で熱湯は苦手なので、手で少し触れただけでギブアップ。

で、ぬる湯の方の作りが少し変わっておりまして右半分がちょっとした寝湯のようになっており、頭を淵につけてお湯に浸かることができるのです。

ちゃんとした寝湯のように、完全に横になる感じではないのがいい感じで、ぬるめのお湯ともあいまってこれがなんとも気持ちよかったです。

そして以外にもお湯がいい。

循環・消毒ありなので、あまり期待はしていなかったのですが浴室に入った瞬間から硫黄臭が鼻につき、お湯にもぬめりがありました。

循環・消毒ありでも消毒臭は全くしませんでしたし、温泉らしさは失われておりませんでした。

そしてもう一つは水風呂(サウナもあり)

サウナは狭く、特筆すべきものはないのですが水風呂は冷たすぎず暑すぎずのいい塩梅の温度で気に入りました。

キンキンに冷えた水風呂が好きな方も多いと思うのですが、私はあまりにも冷たい水風呂は苦手でむしろ水風呂もぬるめの方が好きなので、この温度設定は気に入りました。

洗い場はというと十分な数はありますが、仕切りなどはなし。

シャンプーとボデイソープは柑橘系の良い香りがしました。

露天

露天は一つだけ。

中ぐらいの大きさの岩風呂があるだけでした。

景色は外の山々が眺められてなかなか良い感じなのですが、訪れた季節柄(夏)虫が多く、あまり落ち着けなかったのですぐに出てしまいました。

でも露天の方が人気のようで、内湯にはあまり人がいなかったのに露天には人が集中しておりました。

露天もぬる湯なので長湯可能です。

春や秋ならば気持ちよく長湯できるでしょうね。

まとめ

本文中でもお伝えした通り、循環・消毒ありなのでお湯には期待していなかったのですが、思った以上に良いお湯でした。

循環・消毒ありでも塩素臭が強く、温泉らしさは失われてしまっているところも多いですが、ここは温泉のパワーがしっかりと残っておりましたね。

源泉が二つあるというのも良いです。

料金は少し高めですが、時間制限などはないのでまあ妥当な感じもします。

利用者は地元の高齢の方がメインで、あまり子供はいませんでした。

地元の方に愛されている温泉といった感じでなかなかよかったですね。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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