実際に歩いた関東のご当地アルプス7つを紹介!

あなたは「ご当地アルプス」をいくつ歩いたでしょうか?

まずはご当地アルプスについて簡単な説明を。

ご当地アルプスとは?

主に山岳会や自治体が地元の低山の連なりに名付けた愛称で、全国には50以上ものご当地アルプスが存在します。

難易度やルートの特徴はそれぞれですが、比較的アップダウンがあるコースが多かったりします。

有名なご当地アルプスからほとんど人に知られていないようなご当地アルプスまで。

関東のものが中心ですが、結構歩きました。

そこで今回はそれぞれの特徴やお勧めポイントなどをまとめてみました。

鎌倉アルプス「初心者向けの優しいアルプス」

おそらく一番登山初心者向けと思われる関東のご当地アルプスが神奈川県 、鎌倉に存在するご当地アルプス「鎌倉アルプス」です。

距離も4キロほどと短く、アップダウンも緩やか。

登山道はこのような感じです。

分岐は多いですが、標識があるので迷いにくいです。

初夏の鎌倉アルプス

具体的なコース、地図などはこちらを参照してください。

お寺からスタートし、鎌倉の街にも近いので前後に観光するのもおすすめです。

途中には茶屋もあり、食事や休憩することもできます。

また、これだけでは物足りないという方は近くに複数のハイキングコースがあるので、それらと組み合わせて楽しむのもいいでしょう。

詳しくは私のYAMAPのコースを参照ください。

鎌倉は海が近いのでそれぞれのピークの上では晴れていれば綺麗に海が見えます!

私は実家にいた頃は近かったこともあり何度も通ったご当地アルプスです。

平坦なところも多いのでトレランするのにもいいコースですよ。

注意
ただし、人が多い人気のコースなので走る時は早朝がおすすめ。

また、ハイカーとすれ違う時は歩いて通るなどマナーにも気をつけましょう。

三浦アルプス「低山ながら山深いジャングルのような雰囲気が楽しめる」

上記の鎌倉アルプスの近くにもご当地アルプスが存在しておりそれが「三浦アルプス」

三浦半島に存在する低山のピークをつないだコースです。

標高は200m前後ですが意外にもアップダウンがあり、里山特有の分岐も多く、侮れないコースでもあります。

迷いやすいので最近は木に派手なマーキングがつくようになりました。

特に登山初心者の方は標高だけで山の難易度を決めてしまいがちですが、なめてかかると痛い目をみるでしょう。

ですので特に地図は必須です!

正直派手さは皆無ですが、トレーニングや読図の練習には最適な場所です。

詳しいコースなどはこちらを参照ください。

沼津アルプス「展望の良さとハードなアップダウンが特徴の縦走路」

沼津アルプスは静岡県沼津市に存在するご当地アルプスです。

ここはかなり知名度も人気も高いご当地アルプスです。

特徴の一つとして展望の良さがあげられます。

また、桜のシーズンにはあちこちで綺麗な桜が見れるのでそこも魅力の一つです。

 

桜と景色がセットで楽しめます。

ですがかなりの激登りや激下りが頻繁に出てくるハードな縦走路でもあります。

魅力的なご当地アルプスではありますが、体力に自信がない方や登山初心者の方は避けたほうがいいかもしれません。

いくのであればやはり桜のシーズン中の晴れた日がお勧め。

こんな気持ちのいい景色がみれてしまいます!

注意
沼津アルプスにはダニが出るようです。

出没時期の5〜9月の入山は避けましょう。

長瀞アルプス「宝登山の蝋梅とセットで楽しもう!」

長瀞アルプスは埼玉県のご当地アルプスです。

コースなどはこちらを参照ください。

上記のリンクでは万福寺コースと神まわりコースの二つがあると紹介しておりますが、私のお勧めは万福寺コースです!

野上駅から万福寺を経由し、野上峠・奈良沢峠を経由し宝登山頂に至るコースですね。

なぜなら宝登山をゴールにした方が(正確にはゴールではありませんが)感動も一入だからです。

宝登山は低山ながらとても展望の良い山ですからね〜

そしてそして!宝登山といえば「蝋梅」

蝋梅のシーズン中は咲き誇る蝋梅と独特の甘い香りが楽しめます。

ぜひ蝋梅の季節に訪れましょう。

宝登山の蝋梅情報はこちらをチェック!

蝋梅のシーズンに訪れれば、絶景と綺麗な蝋梅と山頂一杯に広がる甘い香り。

この三つを同時に楽しめるのでよりお得です!

コースはそれほどきつくはなく、危険箇所や迷いやすい箇所も少ないので登山初心者向けでもあります。

日連アルプス「短いながらも6つものピークをゲットできるお得なアルプス」

日蓮アルプスはちょっとマイナーな神奈川県にあるご当地アルプスです。

JR中央線、藤野駅から周回できて距離は10キロほど。

駅からの案内はないので、登山口までの道はわかりづらいのですが、登山道自体は明瞭で一旦尾根に取り付けばあとはそれほどきつい箇所もありません。

マイナーながら標識もしっかりとあり、迷いやすいところも皆無です。

しかしそれなのに6つものピークを踏めてしまいます。

唯一展望のいい、峯山山頂からの眺め。

展望の良いピークは一つしかないので展望の良さを求める方には向いておりませんが、縦走初心者の方や短時間でサクッと登りたい方にはおすすめなご当地アルプスです。

詳しいコースなどはこちらを参照。

三増アルプス「知る人ぞ知る超マイナーご当地アルプス」

神奈川県、丹沢北東の低山を縦走する超マイナーご当地アルプスです。

三増アルプスの特徴である厳しい急登

実際に歩いてみた感想はというと

・荒れていて道がわかりにくい

・動物の気配があちこちから感じられ登山道も動物のフンだらけ

・丹沢だけにヒルのシーズンはヒルがすごいらしい・・・

・アップダウンが激しくきつい

・展望は皆無

とまあ、一般ハイカーにはとてもおすすめできないご当地アルプスとなっております(笑)

しかも最近小倉山の砕石工事により、小倉山北側のコースが通行止めとなってしまいました。

南側のルートはまだ通行可能なようですが、このような理由からよりお勧めしにくいアルプスとなってしまいました。

どのようなコースなのか、雰囲気だけでも知りたいという場合はこちらをどうぞ

関東ふれあいの道

相模原,小倉山から三増峠をハイキング

2019年2月16日

小鹿野アルプス「鎖場・岩場、低山ながらスリリングなアルプス」

こちらも埼玉県秩父に存在するご当地アルプスとなります。

あまり知名度はないようですが、変化にとんでおりかなり面白い!!

ここは鎖場や岩場が好きな方にはかなりお勧めです!

鎖場や片側が切れ落ちた岩場もあり、低山ながらスリリングな登山を楽しむことができます。

鎖場・岩場の難易度はそれほど高くはありませんが、高度感が結構あります。

ですが高度感があるところも多いので高所恐怖症の方や岩場・鎖場初心者の方はお勧めできません。

雨の日や岩場が濡れている時もやめておいたほうがいいでしょう。

詳しくはこちらをチェック。

まとめ

 

今回紹介したのは関東のご当地アルプスだけですが、関東だけでもこれだけのご当地があるのです。

そして実はまだ紹介していない(歩いていない)ご当地アルプスは関東にも、そして全国にも存在しております。

今回の記事でわかったと思いますが、どこのご当地アルプスにも「個性」があるので全て回ったとしても全く飽きることなく楽しめると思いますよ。

日本百名山などと同じように全国のご当地アルプスコンプリートを目指してまわるにも面白いかもしれません。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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