大丸温泉へ宿泊 圧巻の混浴露天風呂に驚愕

大丸温泉旅館に宿泊してきたのでレポします。

大丸温泉旅館とは

那須の奥地にある温泉旅館です。

那須には良い温泉がたくさんあるので、どこに行くかいつも迷ってしまいますが今回は那須岳登山のアプローチの良い大丸温泉旅館に宿泊することにしました。

何と言っても大丸温泉前のバス停からすぐのところに那須岳に続くハイキングコースがあるので、利便性抜群です。

アクセス

宿泊者は那須塩原駅または黒磯駅から路線バスに乗ることで運賃が無料になります。

ただし、利用は予約制となるので前もって旅館の方に時間を指定して、予約を入れておきましょう。

また、冬季は黒磯駅からのバスは出ていないので注意です。

那須塩原駅から大丸温泉へのバスの時刻表はこちらとなります。

1日2本しか出ていないのでこちらも注意。

時刻表

泉質

単純泉 泉温78.6度 pH7.1

メタケイ酸を多く含有し保湿成分が高く、労回復、リューマチ、神経痛、冷え性のほか美肌効果などがあるようです。

また、飲泉も可能で胃腸病などに効果があるようです。

料金・利用時間

宿泊のほかに日帰り入浴も受け付けております。

時間は11時30分~15時までで大人一人1000円です。

宿泊は13,000円から。

値段は全体的にやや高めです。

また、一人宿泊も可能です。

館内の様子

200年以上前から歴代館主が湯を守り続けてきているとのことで、かなり歴史のある旅館ですが館内は非常に綺麗。

全く古びているところはなく、隅々までピカピカに磨き上げられておりました。

館内に通されるとまず、お茶菓子を出してくれました。

お茶菓子

さすがは値段が高めなだけあり、手厚いもてなしで出迎えてくれました。

荷物も部屋まで運んでくれました。

普段泊まっているのは山小屋風の温泉宿なのでこういったサービスには慣れておらず若干戸惑ってしまいました^^:

今回宿泊したお部屋はこちら。

十分すぎる広さで快適に過ごすことができました。

部屋

アメニテイも充実しておりました。

テレビ、金庫、お茶請け、ポット、電話、懐中電灯

テレビなど

空気清浄機

空気清浄機

おしぼりと茶菓子

おしぼり

中身はみそきんと種無し梅という和菓子。

梅は食べられないのでみそきんだけいただきました。

みそきん

みそきんの方は味噌餡のまんじゅうでした。

味噌餡といっても味噌の味も香りもほとんどしません。

みそあん

が、非常に美味しかったです。

みそきん

冷蔵庫もあります。

冷蔵庫ビール

水、温泉サイダーでした。

水と温泉サイダー

トイレも部屋の中にあります。

嬉しいウオッシュレット付きで超綺麗でした。

芳香剤らしきものはありませんでしたが、ほのかに何かの甘い香りが漂っており、嫌な臭いは全くなし。

トイレ

そして洗面所のほかにお風呂も部屋内にあります。

洗面所にはブラシ、美容液、カミソリ、ドライヤーなどがあります。

お風呂

でも立派な大浴場があるのにこちらを利用する人はいるのでしょうか・・・

共同浴場に抵抗がある外国人向けなのかな?

浴室

窓際には椅子が二つ。

湯上りにここで外の景色を眺めながらくつろいでおりました。

景色

料理

料理も全体的にレベルが高く、とても美味しかったです。

お品書きがこちら。

お品書き

一品一品の量が少なめで一口サイズだったので「量が足りるかな?」とはじめは思っていたものの、出てくる料理の数は多いので十分満腹になりました。

この写真の中ではカニと長芋のジュレ掛けが美味しかったですね。

料理料理お味噌汁料理デザート

また、美味しいのはもちろん、ご覧の通り盛り付けも非常に美しかったです。

思わずどれも写真で撮りたくなるような美しさでした。

刺身

こちらは野菜とフグの天婦羅。

たれではなく、塩でいただきました。

フグは食べるのは初めてでしたが、淡白で癖のない味わいで美味しかったです。

天婦羅

そしてメインはしゃぶしゃぶでしょう!

しゃぶしゃぶ

左はゴマだれで、右はなんと温泉源水です。

しゃぶしゃぶなど何年も食べていなかったので、とても新鮮でした。

しゃぶしゃぶ

朝食はこちら。

典型的な和食でこちらも量は十分。

朝はそれほどたくさんたべれないのですがこの時は不思議と完食できてしまいました。

朝食

温泉について

まずは飲泉所から紹介します。

上記でも少し触れましたが、ここは飲泉可能です。

ただ、一日湯呑み三杯程度まで止めておいたほうがいいとのこと。(飲みすぎるとお腹がゆるくなったりするそうです)

味の方は全く癖はなく、まろやかな口当たり。

飲みすぎるなとのことですが、何杯でもゴクゴクいけそうでした。

飲泉所

そしてこちらが男湯の入り口。

男湯

脱衣所は十分な広さ。

カミソリ、ドライヤー、歯ブラシ、ブラシ、ローション、化粧水などが供えてあります。

奥にあるカゴには湯浴み着が入っております。

混浴露天では男女ともに湯浴み着を着用して入浴することになります。

また、脱衣カゴの上には鍵や携帯などの貴重品を入れるミニロッカーがあり。

こういったタイプのロッカーは初めて見ましたね。

小さいので大きなものは入りませんがコインレスですし、とても便利でした。

脱衣所

こちらは内湯

内湯の方は湯浴み着を着用しなくても大丈夫です。

お湯の温度はぬるめで透明の湯ですが若干の硫黄臭があり。

内湯

浴槽は二つありますが、温度的な違いは無いように感じました。

内湯

そして圧巻なのは露天です。

大きな川のようになっており、新鮮なお湯がドバドバと大量に出ておりました。

川底には玉砂利が敷かれているので、歩いていると本当に川の中を歩いているかのよう。

上流にも小さな浴槽が一つありますが、その奥は冬季閉鎖のようで残念ながら入れませんでした。

露天風呂

こういった川のようになっている温泉は全国でも珍しいのでは無いでしょうか。

いい意味であまり手がかかっていないので、温泉というより自然と一体になっている感覚がありました。

ただ、露天は内湯と比べお湯が熱い!

私は熱湯は苦手なので、あまり長居することはできませんでした。

温泉

まとめ

那須湯本の中でも特に人気の温泉の一つですが、宿泊してその理由がわかりました。

接客、サービス、生活感、館内の雰囲気、料理とどれも素晴らしかったです。

特にダイナミックな露天風呂は一見の価値あり。

個人的には夜の方が圧倒的に雰囲気はいいと感じました。

暖色のランプがともり、それがお湯に反射しなんとも素敵な雰囲気を醸し出しているからです。

日帰り入浴は3時までなので、是非宿泊することをおすすめしたいです。

ただ、惜しむべきは上記でも触れた通り、露天のお湯が熱めで長居が出来ないのと湯浴み着の着用が強制なところ。

露天が透明なので女性客に対する配慮なのだと思いますが、肌にぴったりと張り付くのでこれが気持ち悪くどうしても気になってしまいました。

全裸で入れたら・・・と何度思ったことか。

ですが湯浴み着があることで女性も混浴露天風呂も安心して入れると思います。

混浴難易度も低めでしょう。

和モダンという言葉がぴったりくるほど綺麗でオシャレですし、多くの人に受ける温泉だと感じました。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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