高尾山の大晦日&初詣 混雑や服装の注意点まとめ

山頂

31日、1日と連続で高尾山に登ってきました。

高尾山といえば「混雑」している、という印象を持つ方も多いでしょう。

実際、高尾山は時間帯によっては混雑して山頂から駅まで人が連なっているぐらいです。

そんな高尾山が特に混むのが「ゴールデンウイーク」「紅葉」そして「初日の出・初詣」の時なのです。

この時は特に混み合い、通行規制がかかることもあるぐらいです。

ちなみに紅葉ピーク時の高尾山はこのような感じでした。

高尾山 紅葉真っ盛りで超混雑の一号路へ 混雑回避方も紹介

2017年11月28日

そして高尾山の初詣は大晦日に登って初日の出をみて、そのまま初詣に向かう人と初詣のみが目的の方とがひしめきあうため、特に元旦は混み合うと言われております。

三が日に薬王院に参拝する方の数は約27万人にものぼり、しかも年々増え続けているそうなので改めて高尾山がとんでもない集客力をもった山であるかがわかりますね。

そして実際にいってみた上での注意点などをまとめてみました。

年末年始のケーブルカー・リフトの運行時間

ビアガーデンの営業時期を除き、高尾山のケーブルカー・リフトは夜間は運行しておりませんが年末年始時は運行時間が変更となります。

ケーブルカー リフト
31(月) 大晦日 8:00 – 終夜 9:00 – 16:00
  1(祝) 元日 終夜 – 18:00 5:00 – 17:30
  2(水) 5:00 – 18:00 8:30 – 17:00
  3(木) 6:00 – 18:00
  4(金) 8:00 – 17:15 9:00 – 16:00
  5(土)
6(日)
7:00 – 17:30 8:30 – 16:00

大晦日はケーブルカーは8時から終夜運行しているので、夜間にケーブルカーに乗って山頂まで行くことも可能です。

ただしリフトは16時までですので注意。

ですが元旦はリフトも早朝の5時から運行しておりますので、初日の出を見る場合に利用すると便利です。

ただし混雑することも十分考えられますので、常に早めの行動を心がけた方がいいでしょう。

京王線の運行時間

京王線も大晦日に終夜運行しております。

詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr181129_syuyaunten.pdf

高尾山は車で行く方も多いと思います。

ですが土日にもなるとあっという間に駐車場は埋まってしまいます。

土日でも駐車場の確保が難しいので、大晦日ともなればもっとでしょう。

京王線はお伝えした通り終夜運行しているので、初日の出や初詣に行く場合は電車で行くことをお勧めします。

大晦日に登る際の注意点

初詣だけでなく、登り納めとして大晦日にも登ってきました。

一号路を使用したのですが、いつもとは違う感じになっておりました。

大晦日の一号路 大晦日の一号路

何が違うか、普段よく行く方ならばわかるでしょう。

そう、電灯がつるされているのです。

普段は夜間、ライトがないと真っ暗なのですが大晦日の夜間から元旦の早朝にかけて電灯が灯されるようです。

ですので、大晦日に限ってはライトを持たなくても登れます。

実際、帰りは真っ暗だったのですがライトを持たなくて十分明るくて問題ありませんでした。

大晦日の一号路 一号路 一号路

ちなみに当日はすっきりと晴れていたので、夜景も非常に綺麗でしたよ。

夜景

ですがこのような看板をあちこちでみかけました。

一号路以外は夜間通行禁止」

おそらく事故を防ぐためだと思われます(大晦日以外は特にこのような規制はないようです)

山慣れしていても一応、大晦日の時は一号路以外を通行するのはやめておきましょう。

注意

服装について

低山とはいえ、年末年始の高尾山は非常に冷えます。

平地と比べると5〜10°ほど変わってきます。

実際、毎年大晦日や元旦には「低体温症」にかかったり体調不良で緊急搬送される方が出るそうです。

そのため、応急救護所も設けられておりました。

緊急テント

登っている間は暖かくても、日の出を見ようと山頂で待っているとかなり冷え込んでくるものです。

ですので防寒着の他に、使い捨てカイロはあった方がいいと思われます。

また、真冬でもふもとから登れば汗をかきます。

汗をかいたままで山頂に長時間滞在するのはただ冷たいだけではなく、低体温症にかかることも。

ですから「着替え」も必ず持っていった方がいいです。

山頂に更衣室はありませんが、トイレで着替えることができます。

また、冬場は強風時の時も多いので顔や耳がむき出しだと非常に冷たいです。

帽子やマスクもあった方がいいと思います。

大晦日・初詣の混雑について

年末年始の混雑のピークは元旦の5〜6時ごろです。

初日の出を見ようと人が一気に押し寄せるからです。

ですがこの時間帯に登っても入山規制がかかり山頂に行けないこともあります。

せっかく早起きして初日の出をみにきたのに、それはできれば避けたいですよね。

ですので、遅くとも2〜3時ぐらいから登り始めることをお勧めします。

また、初詣の参拝客でごった返し第二のピークが元旦の11時〜13時ぐらいです。

実際にこの時間帯にいってみたので混雑具合をレポしていきます。

私は一号路は混んでいるだろうな〜と、マイナーな金比羅尾根から登りました。

ちなみにこのコースは高尾山口からではなく、高尾駅からの方が近いです。

金比羅尾根

この時はお昼の12時前でしたが、金比羅尾根はとっても静か。

すれ違った人は一人しかおりませんでした。

あれ?意外と混んでいないのかも?と思いきや・・・

金比羅尾根

金比羅台につくとたくさんの人で賑わっておりました。

金比羅台

ですがこれはまだまだ序の口です、さらに一号路を進んでいくと。

一号路

ケーブルカー前は大混雑です。

やはりケーブルカーやリフトで登る方が多いようです。

ビアガーデン

人をかき分け薬王院へ。

薬王院

薬王院内もやはり人で混み合っておりました。

薬王院

本殿への参拝待ちの参拝客。長蛇の列になっておりました。

なお、参拝しないで山頂にいく場合は左側の階段を通って普通に通行可能でした。

薬王院

30分ほどで待ってようやく参拝できました。

山頂

本殿を過ぎても人の波が途切れることはありませんでした。

薬王院

一応山頂にもいきました。

山頂

山頂もたくさんの人で賑わっていましたが、私の感覚で言えばまあまあといったところでしょうか。

混んでいる時はもっと混んでいるので。

山頂

三が日は薬王院だけで山頂にはいかないという人も多いのかもしれません。

山頂

しかし冬は晴天率が高く、空気も澄んでいるので山頂から富士山がはっきり見える率も高いです。

この日も丹沢の山々と共に富士山がばっちりと見えましたよ。

山頂から富士山

帰りは稲荷山コースを選んで下山しましたが、稲荷山コースも人が途切れることはありませんでしたね。

稲荷山コース

ケーブルカー前にもたくさんの人が。

ケーブルカー前

大晦日はケーブルカーは終日運行しておりますが、土日でも90分待ち以上になることはざらにあります。

はっきりいって90分も待っているぐらいならば歩いて登ってしまった方が早いです。

あまりにも並んでいるようであれば、歩いて登ってしまった方がいいでしょう。

ちなみに一号路のコースタイムは1時間半となっておりますが、これは超ゆっくり登った場合です。

実際は1時間ぐらいで登れてしまうと思います。

ですが、一号路はケーブルカー前までは結構な急勾配で冬でも歩いて登れば結構な汗をかきます。

上記でも触れた通り、汗冷えによる低体温症を防ぐためにも着替えはやはり必要だと思います。

まとめ

今回は大晦日、元旦と連続で高尾山に登ったわけですが、大晦日はあまり混雑はしていない印象でした。

とはいってもそれは登った時間帯が17〜18時前後だったからというのが大きく、0時あたりからは初日の出の「場所取り」にくる方で混雑するといいます。

なんとしてもいい位置で初日の出をみたい!という場合は0時前後から登った方が確実だと思いますが、そうなると極寒の山頂で数時間も待たなければならないわけです。

ですので防寒対策は必須、必ず万全の状態で備えた方がいいでしょう。

また、初詣の場合は混雑を避けたいなら午前8時ごろは比較的人が落ち着いているようですのでその時間帯を狙うといいでしょう。

逆に私のようにお昼時に行くと混雑に巻き込まれることになると思いますので注意です。

 

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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