ビートルズトレイルの帰りに鶴岡八幡宮に行ってきたのでそのレポをいたします。
鶴岡八幡宮とは
鶴岡八幡宮（つるがおかはちまんぐう）は、神奈川県鎌倉市にある神社。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
:wikiより
アクセス
JR鎌倉駅東口より徒歩10分
江ノ電鎌倉駅より徒歩10分
営業時間・料金など
5：00～21：00
最終入門 20：50
＊10月～3月は6：00開門宝物殿拝観の場合（宝物殿以外は無料です）
中学生以上：￥200
小学生：￥100
未就学児童：無料
内部の様子
鶴岡八幡宮は中学生の頃の都外学習で行ったきりですが、平日にもかかわらずものすごい人出でした。
修学旅行生の団体と外国人の観光客などが特に多かったです。
私は登山後の重装備のまま行ったので完全に浮いていました。
蓮池です。
見頃は７月中旬から８月上旬にかけて
すでに見頃は過ぎていたので蓮の花はあまり確認できませんでした。
訪れるのであれば夏が良いでしょう。
まあ見頃の時期以外でもこの蓮の葉の群生はかなり見応えがあるので時期を外しても訪れて損をするということはないでしょう。
緑が濃いです。
ちなみにこの周辺は桜の名所でもあります。
旗上弁財天社
源平池の島に鎮座しています。
源頼朝が旗揚げするときに勝利を祈願したことが由来となっているそうです。
実際は塗装の赤が写真以上に色鮮やかです。
この周辺には珍しい白鳩がたくさんいます。
白い鳩は神の使いであり、幸福を呼ぶ存在でもあるそうです。
しっかりと白鳩にも拝んでおきましょう。
手水舎
社殿と同じ色彩に装飾され、全体を朱塗りとしてあります。
人が多く水には触ることもできませんでした。
舞殿
1193年に作られた入母屋造です。
なんとここでは挙式をあげることもできるとか。
酒樽
明治神宮にも同じようなものがありますが、中身は全て空だそうです。
本宮へと続く階段。
この階段の前で記念撮影している人が多かったです。
本宮
ここは1191年の鎌倉大火によって焼失した若宮を再建する際に造営されたもの。
ここは人が特に多かったですが、厳かな雰囲気が漂っておりました。
金ぴかの神輿
丸山稲荷社の入り口
鶴岡八幡宮の創建以前からあったといわれる古い稲荷社であり、国の重要文化財にもなっております。
まとめ
おそらく鎌倉で一番の人気観光スポットである鶴岡八幡宮。
人は大変混み合っておりますが、宝物殿以外は無料で入れますし広く見応えがありますので鎌倉に訪れた際は是非立ち寄ってみることをお勧めいたします。
みくぞう
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