都内最高峰の日帰り温泉「さやの湯」を紹介

正直、登山口から近い温泉ではありませんが、それでもちょくちょく登山帰りに行ってしまう温泉がこのさやの湯です。

都内のスーパー銭湯や温泉には大抵行きましたが、ここは全てが高レベルでまとまった超ハイスペック温泉です。

最近はその人気から混雑っぷりが目立つので本当はこうして紹介もしたくないぐらい気に入っております。

さやの湯とは?

板橋区前野町にある日帰り温泉施設です。

低価格ながらも充実した風呂数と源泉掛け流しの温泉が人気を集めております。

アクセス

電車:都営三田線の志村坂上駅でおり、A2出口から徒歩8分ほどです。

バス:東武東上線「ときわ台」駅より国際興業バス「赤53」
JR「赤羽駅西口」行き、「前野町4丁目」下車1分
JR「赤羽駅」西口より国際興業バス「赤53」
東武東上線「ときわ台」行き、「前野町3丁目」下車すぐ前

車: 首都高速5号線中台インターから5分、板橋本町インターから7分

:さやの湯HPより引用

なお、送迎バスは出ておりません。

料金

さやの湯処 入館料 大人料金 平日 870円
土/日/祝日 1,100円
子供料金(小学生以下) 平日 550円
土/日/祝日 750円
レンタル料 バスタオル・フェイスタオル 310円
館内着 310円
バスタオル・フェイスタオル・館内着セット 520円
入館回数
カード
土日祝日は入館料の差額
230円が別途かかります。
8回分 6,000円
12回分 9,000円

何度も行くのであれば回数カードを買うのがオススメです。

営業時間

10:00〜25:00(最終入館受付24:00)

年中無休ですが年二回ほどメンテの為、休館することがあるようなので訪れる前は公式HPをチェックしてから行くといいでしょう。

泉質

ナトリウム・塩化物強塩温泉源泉

透明な黄褐色の源泉

wikiから引用

外観・館内の様子

温泉旅館風の立派な見た目です。

日本の古民家再生の第一人者、降幡廣信氏が手がけており、昭和21年建造の古民家を改装したもののようです。

さやの湯外観

まずは靴入れに100円を入れて靴を預けます(ちゃんと後で100円が戻って来るタイプです)

そしてフロントで受付をし、館内に入ります。

料金は後払いで鍵入れの鍵は自分で持ち歩き、管理します。

靴置き場

内部はこんな感じです。

内部も和の雰囲気が漂っておりますがどちらかといえば、内部はモダンで非常に綺麗です。

ちなみに上は岩盤浴ゾーンです。

さやの湯、内部

このほかにもアロマセラピー、てもみ、アカスリ、岩盤浴なども受けることができます。

畳の休憩所もあり、入浴後に寝っ転がって休むこともできます。

マッサージチェアー

また、見所としては食事処や本館などで見れる立派な日本庭園です。

夜はライトアップされ、より美しくなります。

日本庭園

浴場の様子

浴場は撮影できなかったので写真はこちらを参照してください。

内湯は

炭酸泉、サウナ、水風呂、寝湯、立ち湯、腰掛け湯

露天は

露天風呂、つぼ湯、源泉風呂、寝転び湯、スチームサウナ

と全体的にコンパクトながら充実しております。

また、リニューアル後ははなれに貸切風呂も新たにできました。

シャンプー、ボデイソープももちろん揃っております。

良かった点

風呂数が充実しているところ。

浴場は特に広くはありませんし、各浴槽もこじんまりとしております。

ですが一通り揃っておりますし、そのどれもが高レベルなのです。

もともと炭酸泉はなく、内湯は全てただの沸かしたお湯でした(かわりに電気風呂がありました)

しかし、2015年12月8日のリニューアル後に炭酸泉が出来、よりパワーアップした感があります。

寝転び湯はちゃんと屋根がついており、雨や日差し対策もばっちりですし、全体的な温度も暑すぎずぬるすぎずちょうど良い塩梅です。

かゆいところにきちんと手が届き、客側のことをしっかりと考えていることがよくわかります。

特にお気に入りなのは後述する源泉風呂と炭酸泉と二つのサウナです。

サウナのクオリテイが高い

こういった温泉だとサウナはないか、あってもおまけ程度のものである場合が多いです。

まあメインは温泉なので仕方ないといえば、仕方ないですが私はサウナも大好きなので、サウナが小さかったり、おろそかにされている感じがすると少しがっかりしてしまいます。

ですが、このさやの湯はサウナにもかなりの力を入れていることがわかります。

ドライサウナの部屋は圧迫感は全くなく30人ぐらいは余裕で収納できる広さがあります。

きちんとテレビもついております。

テレビもついていないところも多いのでありがたい配慮です。

そして特筆すべきはスチームサウナでしょう。

漢方薬草の粉末を高温の蒸気で熱し室内に充満させてるのですが、この香りが非常に良いのです。

週によって薬草の日とよもぎの日があるのですが、どちらも非常に香りが良くいつまでもこの空間にいたくなる心地よさがあります。

さらにこちらには塩がおいてあり、塩をすりこむことでデトックス効果と美肌効果が期待できるようです。

実際にサウナから出たあとはお肌がツルツルになります。

源泉風呂が良い

都内の温泉で源泉掛け流しというだけでも価値がありますが、その上ここは非常に泉質が良いのです。

舐めてみると塩っ辛く、ほのかに鉄の香りがします。

ぬるすべ感はありませんが、浸かってみるとずっしりと全身にきます。

熱の湯といわれているほど、保湿効果があるせいかもしれませんが、ここの温泉に浸かった日は眠りの深さが明らかに違います。

普段寝つきが悪いわけではありませんが、布団に入った瞬間スッ、と一瞬で寝入ることができるのですよね。

食事の質が良い

スーパー銭湯の食事って可もなく不可もなく、ってところが多いように思いますがここは食事も違います!

特に良いのは国産蕎麦粉100%の石臼挽きぐるみ十割蕎麦です。

明らかにスーパーで買ったような奴とは違うと、一口食べればわかります。

正直、普通の蕎麦屋と比べても遜色のないレベルだと思いました。

一っ風呂浴びた後は是非蕎麦も食べてみることをお勧めいたします。

料金がリーズナブル

これだけ至れり尽くせりなのに、平日料金はたった870円です。

しかもリニューアル前はもっと安かったという。

正直、都内でこれだけお風呂が充実していてしかも源泉掛け流しで870円というのは破格です。

残念な点

混雑しやすい

これは仕方のない点なのですが、良いだけに混雑しやすいんですよね。

特に土日はひっきりなしに人が出入りしていて、イモ洗い状態になるなんてことも。

ネットで低評価をつけている人の大半は混雑を理由にあげていました。

良い温泉でも混雑していれば、それだけで印象が悪くなってしまうのも事実です。

 

まとめ

残念な点も他にないかいろいろ考えてみたのですが、やはり混雑しやすいところぐらいしか思いつきませんでした。

それだけ良いとこだらけの温泉だということですね。

そしてこの混雑を回避すれば、ほぼパーフェクトになるので混雑をなるべく避けて訪れるようにしましょう。

混雑を避ける方法は混雑を避ける方法は公式ツイッターを訪れる前に確認することです。

こちらでは随時、混雑状況をつぶやいてくれているのでこれを見れば芋洗いを避けれるはずです。

そして訪れるのであれば平日一択です。

土日祝は休日料金となり、高くなりますし平日であれば空いている可能性も高いからです。

特に平日の朝から行けば混雑とは無縁な状態でゆっくりと楽しむことができます。

やはり混雑しているか否かで大分、印象が変わってくると思いますので訪れるのであれば是非混雑を避けて訪れるようにしてみてください。

遠方に引っ越さない限り、今後も定期的に訪れたい良い温泉です。



 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。意識高いとよく言われております。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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