ほったらかし温泉 あっちの湯VSこっちの湯 両方入って徹底比較!

ほったらかし温泉

山梨のほったらかし温泉に行ってきたのでレポします。

ほったらかし温泉について

人気温泉ランキングで常に上位に入っている超人気温泉で、あまり温泉に詳しくない方でも知っているような超人気温泉です。

人気の理由は施設内に二つの源泉が存在し、どちらの浴槽からも超素晴らしい景色が観れるからです。

「あっちの湯」からは甲府盆地東部や大菩薩連峰、富士山

「こっちの湯」からは同じく甲府盆地と兜山の稜線、富士山が綺麗に見えます。

また朝早くから夜遅くまで営業しておりますので朝日を眺めながたり、夜景を眺めながたりしながら温泉に浸かれるのも人気の理由でしょう。

テレビアニメのゆるキャンの本編でも登場したこと(名前は微妙に違っておりましたが)もあり、近年はさらに人気が高まったようです。

前々から行きたいと思っていたのですが、今回ついに初めて訪れることができました。

施設情報・料金など

営業時間は季節によって変化するので注意が必要です。

詳細は以下の通り

営業時間 【12月.1月.2月】6:00前後 開場
【3月.11月】   5:30前後 開場
【4月.8月.9月】 4:30前後 開場
【5月.6月.7月】 4:00前後 開場
【10月】    5:00前後 開場
定休日 年中無休
料金 大人800円 小人400円(0歳~小学6年生)

なお、施設内に存在するあっちの湯とこっちの湯はそれぞれ別料金となります。

営業時間もそれぞれ異なりますので注意です。

それぞれの営業時間
あっちの湯:日の出1時間前(詳しい時間は上記を参考)〜22時

こっちの湯:10時30分〜17時(土日祝日は22時まで)

また入場料金とは別に「有料ロッカー代」が100円かかります。

100円が戻ってこないタイプですのでこちらも注意しましょう。

また、割引ではありませんがこちらの温泉にもクーポンが存在します。

印刷したクーポンと引き換えに「手ぬぐい」がもらえます。

詳しくはこちらを参照ください。

泉質

泉質もあっちの湯とこっちの湯とでは泉質(pHの値)が異なります。

あっちの湯   (pH10.1 淡黄褐色澄明)アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
こっちの湯 pH9.68 無職透明)アルカリ性単純温泉

アクセス

公共交通機関   山梨市駅からタクシーで10分(料金は片道約2400円)
マイカー 勝沼I.C又は一宮・御坂I.Cから約25分

ほったらかし温泉までの直通バスは残念ながら無いようです。

タクシーではご覧の通り、かなりの料金がかかってしまいますのでマイカーでのアクセスの方が良さそうです。

ちなみに山梨市駅からほったらかし温泉までの距離は約4.7キロ。

徒歩だと1時間20分ほどですので、歩いていけない距離ではありませんが(実際に私は歩いてアクセスしました)山奥にある温泉ですので途中からかなりの傾斜になります。

外観

私はほったらかし温泉の裏山である棚山からアクセスしました。

山梨 棚山 ほったらかし温泉から登れる展望の良い山

2018.12.01

ほったらかし温泉はたくさんの人で賑わっていたのに、こちらの棚山には誰もいませんでした。

山頂からの景色は最高ですので温泉に入る前に登るのもいいと思います(それなりに険しいのでちゃんとした装備は必要ですが)

山道

ほったらかし温泉への分岐。案内板はあちこちにありました。

こんな動物侵入防止用のゲートをいくつか開け閉めして

ほったらかし温泉

ほったらかし温泉前の駐車場に出てきました。

駐車場のオープン時間も施設と同じようですね(車中泊はできないそうですので注意です)

ほったらかし温泉

さすが超人気の温泉だけあって駐車場もかなりでかいです。

野球ができるんじゃないか?ってぐらいの広さ、でも土日になるとこの大きな駐車場もいっぱいになることもあるというかいかにこの温泉が人気かがわかりますね。

駐車場

あちこちにある手作りの看板がいい感じ。

ほったらかし温泉

施設内には無料でいただける湧き水があります。

これはありがたいですね。

登山後の喉の渇きを癒しました。冷たくて美味しかったです。

湧き水

温泉の中だけでなく、施設内からも素晴らしい景色を見ることができます。

これはもう否が応でも期待が高まりますね。

ほったらかし温泉

夜はこんな感じです。

綺麗に甲府の夜の夜景を見ることができます。

夜景

食事について

他の温泉と同様、ほったらかし温泉でも食事が提供されております。

私は山菜そばと温玉揚げ、山梨ぶどうソフトクリームをいただきました。

山菜そばは540円だったかな。普通に美味しかったですよ。ボリュームも十分。

山菜そば

こちらはゆるキャンでもおなじみの温玉揚げ。

ゆるキャンを視聴して私もずっと食べたかったのです(おそらくそういう方は多いと思われます)

温玉揚げ

中は半熟卵。

これは確かに・・・驚くほどうまい

ただ、卵を揚げただけなのになぜこんなにうまいのか・・・

塩をふって食べることをお勧めしますよ。

温玉揚げ

ブレてしまいました、すみません。

こちらは全く期待していなかったのですが(失礼)意外にもとても美味。

ぶどうの味が濃いのですが、甘すぎずちょうどいい塩梅。

またきたら注文したいです。

また、訪れた時はやっておりませんでしたが、「気まぐれ屋」という食堂で提供される朝ごはんセット(500円)も人気だそうです。

卵かけご飯が美味しいのだとか。そちらもぜひ食べたいですね。

山梨ぶどうソフト

喫煙所はこちらと休憩所前にあります。

喫煙所

こちらが無料休憩所。

非常に綺麗でした。

ここもゆるキャン△でおなじみの場所ですね。

暖房が聞いていたので、確かにここでゆっくりしてたら眠ってしまいそう。

休憩所

こっちの湯について

さて、ではメインの温泉についてのレポです。

訪れた時はすでに15時をすぎていたので17時にしまってしまう(最終受付は16時まで)こっちの湯に最初に入りました。

景色が最高によかったので本当は写真を撮りたかったのですが、撮影は禁止だったので文章のみです。

脱衣所

口コミでは清潔感がない、などとも書かれておりますが特に汚いという感じはありませんでしたね。

最近改装されたとあったので今は衛生・清潔面は特に気にしなくて良さそうです。

ただ、脱衣所には脱衣カゴのみなので貴重品は有料ロッカー(100円)に預けることとなります。

が、上記でもお伝えしたようにこのロッカーは100円は戻らないタイプなので車できた場合は貴重品は車の中に置いて置くことをお勧めしますよ。

また、トイレ(というか便器)が一つしかなく、誰かが入っていると使えないので外にあるトイレを使った方がいいかもしれません。

内湯

脱衣所を開けるといきなり露天です。

冬場は初めはかなり寒いと思います。

なのでまずは内湯に向かいましょう。

外湯にも洗い場はありますが、内湯にもあるので内湯で体や頭を洗った方がいいです。

さて、内湯ですが木造作りで山奥の湯治宿といった趣の浴槽でした。

開放感溢れる露天ばかりが注目されがちなほったらかし温泉でしたが、内湯もいいではないですか!

泉質も入った瞬間に温泉とわかるヌルヌル感がありました。

ですが刺激はほとんどないので、お年寄りや小さな子にもいいと思います。

温度はやや高めですが、熱湯が苦手な私でも問題なく入れました。

露天

上段と下段に分かれております。

上段はぬる湯とあつ湯

下段は岩造りの大きめな露天といった感じでした。

ぬる湯はかなりぬる目で夏場はいいですが、冬はかなり厳しそうです。

訪れた時は11月下旬でしたのであつ湯がちょうどいい塩梅でした。

しかし、あつ湯といっても大したことはないので本当の熱湯派には物足りないかもしれません。

ですが景色は最高!

特に上段の露天から観れる景色は最高の一言です。

私はちょうど露天から夕焼けが見れました。

正面には富士山、右には兜山の稜線。

眼下には甲府盆地が広がっており、晴天なのも合間って最高の一言。

これは人気が出るわけです。

程よい温度なのもあって長湯も可能です。

あっちの湯について

あっちの湯はこっちの湯に入浴して夕食を食べ、休憩した後に浸かったので、綺麗な夜景が見れました。

こちらは22時までやっているのでさらにゆっくりとすることが可能です。

脱衣所

脱衣カゴのみで貴重品は有料ロッカーに預けるといった点は同じ。

ただ、あっちの湯の方が明らかに混み合っておりました。

どうやらあっちの湯の方が人気があるようですね。

また、ドライヤーはどちらにも共通してあります(風量も十分です)

内湯

内湯は明らかにあっちの湯の方が大きかったです。

洗い場の数も倍はあったかな。

ちなみにシャンプーやボデイソープもどちらにもありましたよ。

ただ、内湯の温度は42度でこちらが熱湯になりますね。

露天はぬる湯なので最後の締めとして内湯に入ることをお勧めします。

露天

こっちの湯の二倍のスケールとのことでしたが・・・

その言葉に嘘偽りはありませんでした。

甲府の夜景が非常によく見えました。

なんという解放感か・・・

夜だったので見えませんでしたが、日中晴れてさえいれば右手には富士山、左手には大菩薩嶺、眼下には甲府盆地が広がっているそうですよ。

また、日の出を拝みながらつかる朝風呂も人気だそうです。

構成はこっちの湯と同じく、上段と下段に一つずつといった感じでした。

やはり上段の方が夜景が綺麗に見えるのでお勧めですね。

写真が紹介できないのが残念ですが、こんな感じの夜景を眺めることができました。

夜景

帰りのフルーツ公園付近から撮った夜景

まとめ

さて、こっちの湯かあっちの湯かどちらがいいかですが結論からいえば

どちらともよかった

というのが本音です。

時間帯を変えてどちらにも入るのがお勧めです。

違う表情の景色を見ることができますので、飽きませんよ。

例えば私のように昼間はどちらかの湯に浸かって、夜景が始まってからはまた別のお湯に入り直す・・・

などといった湯めぐりをすれば贅沢な時間を過ごせます。

ただ、お伝えしたように人気度はスケールの大きなあっちの湯の方が高いようですので混雑時はこっちの湯の方がお勧めかもしれません。

泉質的な違いは残念ながらあまり感じられませんでしたが、どちらもカルキ臭などは感じられず、しっかりと温泉らしい欲感があります。

景色だけの温泉でない点も素晴らしいです。

どちらに入っても後悔はしないと思いますのでお勧めです。

 

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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