ふじやま温泉 全国的にも珍しい泉質の温泉

ふじやま温泉

三つ峠登山の帰りの立ち寄り湯として「ふじやま温泉」に行ってきました。

終着点である河口湖駅周辺には多数の温泉があるので迷いましたが、評価が高めだったふじやま温泉をチョイスいたしました。

アクセス

最寄駅は河口湖駅、または富士山駅となります。

河口湖駅からの距離は2.5キロ。徒歩だと約35分

富士山駅からの距離は2.0キロ。徒歩だと約26分

ご覧の通り、歩きだと結構かかってしまいますのでシャトルバスを利用した方がいいでしょう。

バスの時刻表などはこちら。

料金・営業時間

営業時間 ■朝風呂 7時~9時

※最終入館は8時半

■通常 10時~23時

※最終入館受付は22時

■岩盤浴 10時~23時

休業日 年中無休

※施設点検日の為、年間数日の休館日があります

利用料金 朝風呂入館料 平日

土日祝日

大人 620円 620円
小人 310円 310円

※7時~9時までのご利用時間制限がございます。

※料金には入館料、バスタオル、フェイスタオルのレンタルが含まれております。

※お風呂(1F)のみの営業となります。お風呂以外の施設はご利用できません。

通常入館料 平日

土日祝日

大人 1,400円 1,700円
小人 700円 850円
館内着 300円

※H28.4.1より料金を改定致しました。上記料金には入館料・館内着・バスタオル・フェイスタオルのレンタルが含まれております。

※GW・夏期シーズン・年末年始は土日祝日料金の適用となります。
シーズンごとの料金変更は、「新着情報」をご確認ください。

※小人料金は3歳以上小学生以下のお子様に適用となります。

※10時~23時までご利用いただけますが、一度退館された場合の再入場はできません。

岩盤浴 500円

※料金には、岩盤浴専用浴衣、敷きタオルのレンタルが含まれています。

※岩盤浴のみのご利用はできません。別途、上記入館料金がかかります。

※小学生以下の方はご利用できません。

※10時~23時までご利用いただけますが、一度退館された場合の再入場はできません。

※料金には、バスタオル、フェイスタオル、岩盤浴専用着衣のレンタルが含まれております。

駐車料金 ふじやま温泉ご利用のお客様は無料

※施設内にございます専用駐車場をご利用下さい

隣接するハイランドリゾートホテル&スパの駐車場はご利用できません

※以上、公式HPから抜粋

ご覧の通り通常の利用価格は平日1400円、土日だと1700円となり高めです。

ですが朝風呂やクーポンなどで安く利用する事もできます。

私はクーポンがあることに利用した後に気づいたのでもったいないことをしました。

クーポンはこちらから利用できます。

最大で350円割引きなのでこれは利用しない手はないです。

また、朝風呂も時間制限はありますが、ぐっと安くなるので行ける方は朝早くに行った方がお得です。

泉質・効能

マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉

様々な泉質の温泉がミックスされた全国的にも非常に珍しい泉質となります。

メタケイ酸を豊富に含むため、抜群の美肌効果があるそうです。

その他の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩・50肩、運動麻痺、打ち身、捻挫(ねんざ)・挫き(くじき)、消化器病、痔、冷え性など

外観

4階建でかなりの大きさがあります。

遠くからでもとても目立っておりました。

ふじやま温泉

正面の写真。高級温泉旅館のようないでたちです。

ちなみに写真には写っておりませんが、手前に駐車場があります。

ふじやま温泉

入り口手前にはロッカーがあります。

脱衣所のロッカーはかなり小さいので大きなザックをお持ちの方は荷物を預けた方がいいかもしれません(大型ロッカーは館内にもあります)

ロッカー

入り口前には料金表。

やはり朝風呂の方が圧倒的にお得ですが、7~9時の二時間だけなのが残念ですね。

私のように登山後に温泉に行く方はどんなに急いでもまず、朝風呂の時間には間に合わないでしょう。

看板

受付前にも料金表。

これにも書いてある通り、ここも刺青タトウーはNGのようです。

料金表

まずは靴箱に鍵を入れて、受付を済ませます。

料金は後払い制です。カードも使えます。

靴箱

ここは自販機の種類がやたら充実している印象でした。

自販機

ジュースはもちろん、アイスの自販機もあります。

アイスの自販機こそ珍しくありませんが、ハーゲンダッツ専用の自販機は初めて見たかもしれません。

ハーゲンダッツ

おみやげコーナーも充実しておりました。

富士山の近くなだけあって、やはり富士山関連のお土産が多かったですね

おみやげ

ふじやま温泉という名前ですが、残念ながら浴場から富士山は眺める事はできません。

ですが休憩室からはこのように富士山を眺める事ができます。

景色

こちらが実際の写真。

確かにはっきりと見えました。

この椅子に寝そべり、富士山を眺めながら休憩ができたら最高でしょうね(椅子は全てうまっていたので私は実際にできませんでした)

富士山

休憩所も十分な広さがあります。

休憩所

スーパー銭湯ではおなじみのうたた寝部屋。

女性専用のスペースはなく、男女混合です。

うたたね

そしてこちらも富士山の近くだけあってバナジウム水を無料提供しておりました。

富士山は7層のバサルト層という玄武岩の層から成っているため、その湧き水はバナジウムを多量に含んでいるのだそうです。

「糖尿病予防効果(血糖値降下作用)」「コレステロール値の改善」「デトックス効果」「脂肪燃焼促進」「美容効果」「熱中症予防」など様々な効能があるとされており、通常のミネラルウオーターよりもやや割高です。

そんなバナジウムを無料で提供してくれるのだから太っ腹だと思います。

ちなみに脱衣所にあったウオーターサーバーもバナジウム水でした。

バナジウム水

その他には私は利用しておりませんが、ボデイケア、アロマトリートメント、食堂があります。

食事は1000円以上と高めのものが多いようです。入浴料と同じように高めなのはやはり場所柄でしょうか。

そして4階建ではありますが、エレベーターはありますので足腰の悪い方でも安心して利用できると思います。

浴場について

浴場内は撮影NGだったので写真はなし。

まずは脱衣所から書いていこうと思います。

脱衣所はそれほど広くはありませんが、さすがにこの値段だけあって清潔感はありました。

ただ、脱衣所のトイレは洋式の便器が一つだけだったので混んでいる際はちょっと不便かなとも感じました。

また、脱衣所のロッカーが小さく、縦長のロッカーがないので荷物が多めの方は外か館内にある大型ロッカーを利用した方がいいと思います。

ただ、そうするのは面倒なので脱衣所にも縦長のロッカーをおいて欲しかったですね。

それからウオーターサーバーは上記で触れた通り、バナジウム水なのですが脱衣所の中にあり、浴場にはありません。

これはつまり水を飲むにはいちいち体をふいて脱衣所まで戻らなければならないのです。

これは正直、かなり面倒でした。

また、メガネやタオルなどの小物置き場もなく、タオルなどをいちいち持って移動しなければいけないのも不便でした。

そして浴場は露天と内湯に別れており、どちらも開放感溢れて十分な広さがあります。

特に印象的だったのは内湯です。

飛騨高山の重要文化財建築物「日下部住宅」をモチーフに町屋造りを再現しているようで、大変素晴らしい雰囲気でした。

設備的にはスーパー銭湯のそれに近いと思うのですが、浴場の雰囲気は歴史のある湯治宿のような趣です。

メインとなる主柱は樹齢200年超と言われる直径60センチのケヤキであり、大変迫力がありました。

では浴室をそれぞれ見ていきましょう。

・御影石大風呂

内風呂のメインとなるお風呂です。

掛け流しではありませんが、貴重な泉質の温泉となります。

ただ、入ってすぐわかるような個性はありませんでした。

無臭で無色、とろみやヌルヌル感もなく、舐めてみてはじめて普通のお湯とは違う事がわかる程度でした(苦味が感じられました)

ですので珍しい泉質なのでしょうが、あまり温泉らしさも感じられませんでした。

ただ、上記でお伝えしたような町屋造りの浴場内でつかるお風呂は格別で雰囲気的には抜群。

広さも十分でよほどのことがなければ芋洗いにもならないのでは、と感じました。

・人工炭酸泉風呂

スーパー銭湯によくある人工炭酸泉風呂。

泡のつきは悪くないものの、いかんせんこちらは浴槽が小さい。

4~5人も入ればいっぱいになってしまうほどの小ささでした。

・バナジウム風呂

ウオーターサーバーだけでなく、お風呂にもバナジウムが使われております。

温度は人肌程度の暖かさのいわゆる不感温度で心地よかったですが、お湯自体は特別さは感じられず。

そしてこちらの浴槽も湯船が小さい。

・寝湯

寝湯は温泉ではなく、井戸水の沸し湯です。

ゴロッと寝転べるタイプのものではなく、腰掛けて座るタイプのものです。

ですから正確には寝湯とは違うかもしれません。

こちらもスーパー銭湯にはよくあるので可もなく不可もなく

・ジェットバス

こちらもよく見かけるタイプのジェットバスで特筆すべきところはありませんでした。

・サウナ、水風呂

サウナはロッキー式のものが一つ。

中にはテレビが一台あり、それほどの広さではないものの、窮屈さは感じない作りになっておりました。

水風呂は小さく2〜3人も入ればいっぱいになってしまいますが、温度はちょうどいい塩梅で心地よく入る事ができました。

・露天風呂

露天には露天風呂が一つあるのみ。

こちらの露天風呂も温泉です。

露天風呂もなかなかの大きさでして、開放感があります。

温度も私好みのぬるま湯でして、長湯も可能でした。

ただ、できればせっかくのいいロケーションなのだから富士山を眺めながらつかりたかったというのが正直な気持ちです。

まとめ

いろいろ書いたように細かい不満点が結構ありました。

これが1000円以内の施設であれば「しょうがない」と流す事もできたかもしれませんが、1400円(休日はもっと高くつく)なのでやはりもっと細かいところまでこだわって欲しかったです。

ただ、肝心の温泉や浴場の様子はとてもよかったです(写真を乗せる事ができないのが残念です)

また、洗い場が小さい、数が少ないとの口コミがいくつか見受けられましたが、個人的にはそれは感じませんでした。

むしろ洗い場は十分すぎるぐらいあったのでは?と感じました。

そして私が訪れたのは昼間でしたが、昼間よりもライトアップされた夜の方がさらに雰囲気がよくなりそうでした。

次回は夜に訪れたいですね。

そして訪れるのであればやはりクーポンを使用するのをオススメします。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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