パーティ登山三つのメリットとデメリット

登山のスタイルは大きく分けてパーティ登山か単独登山かに別れますが、私はもっぱら

「単独登山」で山に登っております。

単独登山の一番の理由は

山に一緒に行く友人、知人がいないから

これに尽きます。

というか山に関係なく、友人がいないのですが

山にいくと半分ぐらいはパーティ登山で、気の会う方々とワイワイ登っているので、そういう方々を見ると「楽しそうでいいな」と感じることもあります。

私も過去はボーイスカウトに所属していたことがあり、その活動でよく登山・キャンプもしておりました。

私が山好きになったのはこの時のボーイスカウトの活動が大きかったのです。

そしてこの時は当然パーティ登山で登っておりました。

パーティ登山の良さも単独登山の良さも知っておりますので、それぞれのメリット・デメリットを書いていきます。

まずはパーティ登山のメリット・デメリットから書いてみましょう。

パーティ登山のメリット

 

1 何かあった時に安心。

 

例えば一人だけ滑落して意識を失ってしまったとしまいます。

そうなった場合、ソロだともうどうしようもありません。

登山届けを出していれば、後々指定したルートを捜索してくれるとは思いますがかなり時間はかかかってしまいます。

しかしこんな時でも誰か一人でも無事だったとしたらすぐに救助の連絡を入れることができます。

また、クマなどの野生動物も一人より複数時の方が遭遇率が低いという統計も出ているようです。

クマさんなどもやはり複数人が集まっていれば登場しにくいのでしょう。

つまりソロよりパーティ登山の方が安全面では上と言えます。

 

2  寂しくない

ソロ登山は自分のペースで登れる反面「孤独」です。

ソロで行く方は

「孤独なのがいいんだよ!」

とおっしゃる方が多いと思います(私もその一人です)

ですが私だけかもしれませんが、人の気配が全くない上に見通しもきかない山深い場所だと

たまに無性に寂しく、心細くなってきます。

また、突然茂みが

「ガサガサ!!」と動いたり

野太い獣らしき声が

「ウウウウウウ!!!」

などと聞こえてきた時はとても怖く、心細くなります。

しかしそんな時もパーティ登山ならば心強いです。

 

楽しさや感動を共有出来る

山では素晴らしい景色、美しい景色に時折遭遇します。

そんな時、仲間がいれば

「この景色綺麗だね!」

と喜び、感動を分かち合うことができるのです。

しかしソロだと

(綺麗な景色だなあ)

と心の中で思うだけです。

こんな時、喜びや感動を分かち合う方がいるかいないかで大分違います。

 

パーティ登山のデメリット

1 自分のペースで登ることができない

 

個人的にこれが一番のデメリットだと思います。

パーティだとどうしても周囲の方に合わせながら進むことになるのですが、体力のない方ですとかなり無理をすることもあります。

その経験がきっかけで登山が嫌になってしまうなんてことも……

「もう少し休憩したいんだけど」

「もっとペースを上げたいんだけど」

などと思ってもそこは協調を重んじる日本人ですからなかなか言い出せず、結局周囲に合わせることになりがちです。

 

2 いろいろと気を使う。

例えばパーティの中に女性のメンバーがいれば尚更です。

具体的に言えばトイレですね。

我々男性は比較的楽に済ますことができますが、女性はそうもいきません。

女性自身も言いにくいと思いますし、予めトイレの数と場所を確認したり準備を整えておく必要があります。

また、体調が悪くなったりしても人によっては

「みんなに迷惑がかかるから」

と我慢をして登山を続けてしまう方もいるようです。

一方でソロであればトイレに行きたくなれば、したいときにすることができますし、体調が悪くなれば無理をしないですぐにエスケープもできます。

 

 

まとめ

以上がパーティ登山の個人的に感じたメリット、デメリットでした。

デメリットもありますが、メリットの方が大きいと思います。

特に初めて山に行くという場合は単独は避け、できるだけ複数で行くようにした方がいいです。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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