むすび山〜高川山縦走 抜群の展望と藪漕ぎを楽しむ

大月駅からむすび山〜高川山へとプチ縦走してきましたのでレポします。

このコースについて

むすび山は標高463m

高川山は標高975.7m。

山梨百名山の一つでもあります。

どちらも標高1000にも満たない低山でありますが、どちらの山頂からも抜群の展望がのぞめます。

特に高川山山頂からは晴れていれば富士山が綺麗に見えます。

そしてこの二つの山を結ぶコースは全長10キロにも満たないものの、細かいアップダウンが続きなかなか登りごたえがありました。

アクセス

むすび山から登る場合はJR大月駅で下車

新宿からだとJR特急かいじ119号・竜王行 を使えば乗り換えなしで一本で行けます

料金は指定席1,320円、自由席930円

中央線を使う場合は高尾まで行き、高尾からJR中央本線・松本行 に乗り換えて8駅です。

料金はこちらも1320円です。

高川山から登る場合はJR初狩駅で下車

初狩は大月の次の駅なので基本的に行き方は上記のとおりです。

バスを使わず電車だけで完結できることもあり、アクセスは非常にいいです。

コースタイム

  • スタート07:22
  • 2時間28分
  • 高川山09:50 – 10:07 (17分)
  • 57分
  • ゴール11:04

休憩は高川山で10分ほどしただけで後はノンストップで早めに歩いてのコースタイムなので参考までに。



大月駅からスタート

初狩駅からアプローチする方がメジャーなようですが、あえて逆側からせめてみることにしました。

都内から始発で行ったのにもかかわらず、到着は7時ちょっと過ぎ。

山梨の山なのに早めに登れるのは嬉しいです。

大月駅

そして駅横にあった案内板に台風5号の影響で岩殿山の入山が禁止されていることが書かれておりました。

そうなのです、当初は高川山から岩殿山へ縦走予定だったのですが、台風の影響で登山道が崩れるなどの被害が出ておりまだ復旧のめどもたっていないようです。

前々から行きたいと思っていた山だけにとても残念ですね、

地図

気を取り直して出発です。

これは駅を出てからすぐの写真。

まずは向かって右に進みます。

道路

少し進んだら奥に見えている横断歩道を渡ります。

道路

道路を渡ったらまっすぐ進みます。

この時点では曇っていましたが、当日の天気は

曇りのち晴れ。

久々に晴れ間が出てくれるのか、と期待が膨らみます。

道路

ここまできたら右に曲がります。

歩道

またまっすぐです。

歩道

しばらく進むと大きな橋が見えてきますのでそこを渡ります。

橋

橋から見える景色。

こういった緑の多いところで住める人は幸せですね。

橋からの景色

橋を渡り終えたら左に曲がります。

歩道

ちょっとした坂道をまっすぐ進みます。

坂道

奥に見える右の小道にむすび山の案内板があるので、右に曲がります。

見逃しやすいので注意。

私は見逃してまっすぐ進んでしまいました^^;

歩道

これがその案内板です。

しかしこの案内板を見ると「おむすび山」になっている。

ネットだとむすび山なんですが、どちらが正式名称なのか。

案内板

案内板に進んで進むとまもなく登山道に突入です。

案内板

むすび山登山道突入

え?これが登山道なの?

と、初見では誰もが戸惑ってしまうと思いますが(何せ民家の真横ですから)

ここをまっすぐ進めばOKです。

登山道

やはり熊も出るようなのでクマ鈴はつけた方がいいと思います。

熊注意の案内板

はじめは緩やかな登り。

準備運動にちょうどいいです。

登山道

途中にあった謎の建物。

こういう登山道にある用途不明の建物を見るのも好きです。

建物

徐々に傾斜が上がっていきます。

登山道

ここはカタクリの群生地でもあるようです。

今は咲いておりませんでしたが、身ごろの時期は綺麗みたいですね。

 

案内板

むすび山山頂へ

そしてあっけなくむすび山山頂へと到着。

10分程度で登れてしまいましたが、景色はなかなかのものですよ。

山頂

この時間帯から日差しが差し込むも、富士山はまだ見えません。

晴れていればよく見えるようなのですが。

風景

むすび山山頂からはなだらかで歩きやすい道が続きます。

登山道

緑のどんぐりがあちこちに落ちていて若干ですがが秋に訪れを感じました。

どんぐり

登山道にも日差しが差し込んできて、超きもちいい。

登山道

ところどころ開けたところも出てくるので、景色も楽しめます。

ザ・里山って風景でいい感じ。

景色

ですが進むに草が生い茂ってくるのでかき分けて進むことになります。

草木 登山道

途中、ちょっとした尾根歩きを楽しめるところも。

登山道

ここからの景色も良好です。

景色 景色

ですがここから更に草木が生い茂っており完全に登山道に覆いかぶさっており、下も全く見えません。

仕方ないので草木をかき分けて強引に突き進みます。

ここからは軽い藪漕ぎ状態です。

藪

こんな道がしばらく続くので、これは本当に正規の不安な登山道なのか?

と不安にもなってきました。

藪

ですがまもなくして祠が見えて安心しました。

祠

続いて祠

祠

ここからはようやく藪が少なくなり、歩きやすくなりました。

登山道

ナメコ?

キノコ

ですが歩きやすいと思ったのもつかのま

ここからは結構な急登がでてきます。

登り坂

なかなかきつい

登り坂

ですが景色はどんどんと良くなっていきます。

景色

天から光の筋が!!

景色

アップダウンも多く、体力を搾り取られます。

登山道

あとこの付近は急なのでロープが結構はられております。

登り坂

高川山山頂へ

そしてようやく山頂へ到着。

私以外に二人のハイカーがいました。

山頂

山頂からの景色は・・・

グッド!!

100点満点とは言えませんが、かなりいいではありませんか!

山頂

しばらく雨続きでまともな景色を見られなかったので感動もひとしおです。

山頂

山頂には綺麗な蝶もいました。

蝶々

ですが富士山は雲が邪魔で頭だけちょっと見えただけでした。

富士山

雲がなければこんなにもはっきりと富士山が見えるようです。

案内板

そしてこちらの祠にかつてこの山に住み着いていた犬、「ビッキー」の写真集があります。

祠

ビッキーの写真

写真  ビッキー

残念ですがもう亡くなっているようですが、多くの登山者たちから愛されていた犬のようです。

ビッキー

口ひげに貫禄を感じます。

ビッキー

登山者から餌をもらうことはあったようですが、決して懐くことはなくクールな犬だったようですね。

ビッキー

この写真はまさに孤高って感じ。

ビッキー ビッキー ビッキー 

下山開始

帰りは初狩駅に向けて降りていきます。

案内板

今までの道と比べると圧倒的に歩きやすいです。

登山道

男坂と女坂の分岐

当然男坂へと進みます。

案内板

男坂あってなかなか急です。

男坂

この付近は確かに発破音がすごかったです。

注意書き

あまり見かけない登山者カウンター

登山者カウンター

もちろん押しておきました。

登山者カウンター

ちなみにこの登山者カウンターの横にトイレがあります。

トイレ

間もなくして舗装された道路になります。

ゴールはもうすぐ

登山道

このあたりから天気が最高に良くなります。

登山道

見事なまでの青空。

多分この時だったら山頂から富士山が見えたでしょう。

もっとゆっくりしていけばよかったと今になって後悔。

青空

花畑と山と青空のコラボレーション。

風景

こっちも最高!

花畑

気持ち良さ100パーセントです。

いいお天気けどそれほど暑くもなく、いつまでも歩いていたくなります。

青空

ですが間もなくして駅が見えてきてしまいます。

駅

駅までは案内板があちこちにあるので迷うこともまず無いと思います。

案内板

初狩駅到着

ゴール。

お疲れ様でした。

ちなみにこの後の温泉は

コスパ最高の稲城天然温泉 季乃彩をレポ

2017.09.19

こちらに行きました。

この周辺には温泉がないので近くはありませんが、かなりおすすめの温泉です。

初狩駅

まとめ

大月駅からむすび山まではあっけなかったですが、むすび山から高川山までの道のりが長く大変でした。

アップダウンはちょこちょこあり、軽い藪漕ぎもすることになり、10キロもないコースですが結構つかれました。

藪漕ぎはしたくない、という方は草木が生い茂る初夏から秋にかけてはやめてておいたほうが無難かもしれません。

逆に高川山から初狩駅までは驚くほど整備されており、歩きやすかったです。

距離的にも短く、あっという間に駅までついてしまった感じがあります。

高川山のみのピストンでも景色がいいので楽しめるとは思いますが、やはり距離的に短いので人によってはやや物足りない感じがあるかもしれません。

ですがういった方もむすび山まで縦走すれば満足できると思います。

ただ、そういった面から考えてもやはり今回の山行とは逆の初狩駅から登り始めた方がいいかもしれません。

むすび山まで行くか、それとも降りるかの判断がしやすいと思いますし、こちらのルートの方が若干楽だと思います。

基本こちらは下る方が多いと思いますので。

しかし、1000以下の低山なのにこれほど展望が良く、駅からのアプローチがいいのは大変魅力的です。

都内からも容易に行けますので、都内在住の方にもお勧めできます。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。意識高いとよく言われております。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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