大塚山から登る御岳山 見所満載のお勧めコース

大塚山

大塚山を経由して御岳山に登ってきたのでレポします。

御岳山とは

御岳山(みたけさん)は、東京都青梅市にある標高929mの山である。武蔵御岳山とも呼ばれる。古くから山岳信仰の対象となっており、山上には武蔵御嶽神社が建立されている(wikiより抜粋)

都心からのアクセスも良くロープウェイもある為、一年を通して人気のある山です。

私も何度も訪れており、お気に入りの山の一つでもあります。

アクセス

WIKIにはJR御嶽駅からバスで10分(または徒歩でもいけます)とありますが、このルートだとあまり登山という感じがしません。

ロープウエイで登るか、参道の道を歩いて山頂まで目指すかのどちらかなのですが、参道は山頂まで全て舗装されているので登山という感じがしないし、あまり面白くもありません(しかも車が頻繁に通る)

ですので観光や参拝ではなく、あくまで登山を楽しみたいというのであれば今回の大塚山を経由して行うルートはお勧めです。

古里駅からスタート

大塚山を経由して登る場合はスタート地点は御嶽駅ではなく古里駅からとなります。

古里駅

こちらが古里駅の駅舎。

山間のローカルな駅という感じで雰囲気はとても良いです。

ちなみにトイレは最近、改装されたのか超綺麗です。

こういう人があまり降りないローカルな駅はトイレがあまりきれいな印象はないので、嬉しい驚きでした。

ちなみに二つ先の白丸駅のトイレも綺麗でしたね。

駅舎

駅のすぐ近くには古里駅周辺の散策マップがあります。

こういう地図はデジカメでとっておくと後々すぐ確認出来るので便利です。

地図

駅を出てすぐの所にあるセブンイレブン。

ここで食料や水の調達をしていきましょう。

セブンイレブン

セブンイレブンを左折します。

駅

多摩川をわたります。

多摩川

すると間もなくして御岳山登山口を示す標識が出現します。

登山口

こちらの標識には大塚山も含まれておりますね。

標識標識道路

登山開始



この標識から登山道となります。

駅からここまで一キロほど。

徒歩圏内に登山道があるのが素晴らしいです。

標識

イノシシよけの扉を開けて登山道へと進んでいきます。

害獣よけネット

はじめは傾斜の緩い登り。

はじめのウオーミングアップにはちょうどいいと思います。

登山道

しばらく登っていくと林道に出ます。

登山道

ここから再び登りとなります。

登山道

徐々に登りがきつくなっていきます。

登り

途中で見かけた私の手の平よりも巨大なキノコ。

きのこ

山頂が近づくにつれ、登りもさらに険しくなっていきます。

トレイル

途中には休憩所があります。

結構な大きさです。

休憩所

大塚山山頂到着

そして大塚山山頂に到着しました。

古里駅からはほとんど走らず一時間ちょっと。

大塚山

大塚山山頂から展望はのぞめませんが、開けていてとても良い雰囲気です。

大塚山

ベンチもいくつかあり、ここでお弁当を食べるのも良いと思います。

トレイル

大塚山山頂で一息ついたあとは、御岳山まで向かいます。御岳山まで続くトレイルはなだらかな下りでトレランにはうってつけです。

途中にはこのようなキャンプファイアーに適した広場のような場所もありました。

広場

そしてあっという間に御岳山の集落に到着。

大塚山からここまでは一キロほどです。

御岳山

集落にはたくさんの宿坊が点在しております。

ここには何度もきておりますが、山の上に街があるのはやっぱりちょっと不思議に感じますね。

宿坊

立派な藁葺き屋根。

藁葺屋根

ちなみにここも宿坊で宿泊できるようです。

_藁葺き屋根

なんと診療所もあります、本当に一つの街ですね。

診療所

ちなみに山だけあって急坂が多いです。

ここで生活しているだけでも足腰が鍛えられそうです。

御岳山

立ち並ぶ食堂や土産物屋さん。

平日だからか訪れた時間が早かったのか、どちらかはわかりませんがどこも開いておりませんでした。

商店街

ここから御岳神社(山頂)まで長い階段が続きます。

御岳山

階段はかなり長く、何気にここが今回の山行の中で一番きつかったかもしれません。

ですが雰囲気は趣のある山寺の参道といった感じでとても素晴らしいです。

階段

御岳神社到着。

長い階段を登り切ると御岳神社が姿を表わします。

塗装も装飾物もご覧の通り、結構派手で見応えがあります。

御岳神社

御岳神社からは景色も見ることができます。

この日は曇っていたので、遠くまで見渡すことはできませんでしたが晴れていれば関東平野を一望できます。

景色

見逃してしまう方も多いようですが、奥の院もありますのでぜひここも参拝しておきましょう。

(ですが写真も写っているようにここから先は犬を連れて行くことはできません)

奥の院

ここは犬連れ禁止ではありますが、御岳神社は犬を祀っている神社です。

ですので犬連れの観光客が多く、御岳神社及び御岳山も犬連れは歓迎のようです。

ロープウエイも犬を連れて乗ることができます。

奥の院

また、御岳山といえばレンゲショウマでも有名です。

約5万株のレンゲショウマが群生しておりレンゲショウマの群生地としては、日本一とされております。

私が訪れた時は9月上旬でしたが、まだわずかに残っておりました。

レンゲショウマ

森の妖精と呼ばれているだけあって大変可憐で綺麗なお花です。

レンゲショウマ

そして御岳山の山頂標識も見逃してしまう方は多いようです。

なぜなら奥まった所にあり、とてもわかりにくいからです。

もう少しわかりやすい所にあればいいのに…と思ってしまうのですが何か理由があるのでしょうか…

山頂標識

参拝だけで下山してしまう方もいるようですが、せっかくきたのでロックガーデンにも寄ってみることをお勧めします。

ロックガーデン

ロックガーデン散策

ロックガーデンは私の大のお気に入りのエリアでもあります。

岩と緑と水で彩られた散策路はいつ来ても気持ちいいし、癒されます。

ロックガーデン

特にお勧めなのは夏場です。

御岳山程度の標高の山だと夏はすごく蒸し暑いものですが、ロックガーデンは真夏でも天然のクーラーが効いており、とても涼しいのです。

ロックガーデン

しかもほとんど起伏がないので非常に歩きやすく、軽めのハイキングに最適です。

ロックガーデン

ロックガーデンの全長は一キロちょっとなので、ゆっくりとこの美しい自然を堪能することをお勧めします。

ロックガーデン

綾広の滝へ

そしてロックガーデンには小規模なものながらなんと、滝もあります。

綾広の滝

綾広の滝と呼ばれている滝で、落差10m、滝壺の深さ1.2m。

大きな滝ではありませんが、滝壺のすぐそばまで近づくこともできます。

綾広の滝

大岳山登山道入り口付近にある水場。

枯れていることも多い水場ですが、この日は勢いよくドバドバと出ておりました。

とても冷えており、最高に美味しかったです。

水場

ロックガーデンの帰りに発見したトイレ。

以前行った時にはなかったので、最近できたものと思われます。

非常に綺麗で電灯も自動的につき、驚きました。

御岳山付近はトイレが多いので、女性も安心できると思います。

トイレ

そしてロックガーデンから再び御岳山まで戻ってきました。

御岳神社からロックガーデン一周はゆっくりと周って3時間ほどでしょうか。

ここから下山することもできますが、私はとなりの日の出山まで縦走することにしました。

御岳山

御岳山から日の出山までは約2キロ。

ここも終盤にちょこっとした登りがある程度であとはほぼ平坦なので、縦走初心者の方にもいいと思います。

トレイル

途中にある大きな鳥居。

雰囲気あって好きです。

鳥居

日の出山到着

あっという間に日の出山山頂についてしまいました。

本当にお隣の山って感じですね。

日の出山

山頂は開けておりベンチの他にちょっとした東屋もあります。

山頂

日の出山からの景色は最高の一言。

曇っておりましたが、それでも御岳神社とは違い遠くまで見渡すことができましたよ。

ちなみに名前通り綺麗な日の出も拝むことができ、夜景も綺麗なようです。

日の出山

景色を十分堪能した後は、つるつる温泉へと向けて下山します。

金比羅尾根を通って武蔵五日市駅まで直接降りることもできますが、やはり温泉に入って帰るのがベストでしょう。

下山

下りも特に難しいところはなく、なだらかなパートが多いです。

トレランといえばハセツネ終盤パートで快適に走れる金比羅尾根が有名ですが、こちらのつるつる温泉のルートも十分快適に走ることができました。

下り

日の出山登山口付近にある有名なオブジェ

オブジェオブジェ

誰が作成したのかはわかりませんが、どれもよくできており一見の価値はあります。

オブジェ

つるるつ温泉到着

ここでゴール。

ちなみにここから直接武蔵五日市駅までのバスがくるので便利です。

つるつる温泉

まとめ

今回のコースは15キロほどですが、全体的に道はなだらかで急激なアップダウンがないので快適に進むことができました。

御岳神社の観光・参拝も絡めて回ることができるのでお勧めです。

御岳神社にも行きたいけど、登山も楽しみたいという場合は大塚山を経由して回るこのルートが楽しいですよ。

見所も多く、易しめのルートですので初心者の方にもお勧めできます。

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

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