南山 山頂から宮ヶ瀬湖が綺麗に見える隠れた名山

山頂からの景色

南山に登ってきたのでレポします。

南山について

神奈川県宮ヶ瀬ダムの北部にある標高544mの小さな山です。

丹沢山塊の山でもあり、北丹沢に属します。

人工林だけでなく、自然林も混在しているので紅葉を楽しむこともできます。
参考にしたガイドブックはこちら

アクセス

小田急厚木駅から神奈中バス半原行きに乗り、終点三ヶ木行きバスに乗り継ぎ、清正光入り口バス停で下車。

また、橋本駅北口から上長竹行きのバスに乗り、上長竹バス停下車でもアクセス可能です。

上長竹バス停からスタート

私は上長竹バス停からスタートしました。

バス停

登山口までは車道歩きです。

車道

徐々に傾斜が上がっていきますが、ウオーミングアップにはちょうどいい傾斜です。

車道

登山口到着

バス停から30分ほどで登山口到着

ここから南山登山口に取り付けます。

南山登山口

登山道入り口にはヤマビル注意の看板。

南山も丹沢山塊の一部なので、ヤマビルは生息しているようです。

ちなみにヤマビル対策としては濃度20パーセント以上の塩水や市販のヒルスプレーを靴や靴下に噴射したりするのが有効です。

靴下は薄手のものでは縫い目から吸血される恐れがあるので、厚めのものがベストです。

また、この山をはじめとした丹沢の山の登山口にはヒルよけのスプレーが置いてある場合がありますが、中身は空であるケースが多いのであてにしない方がいいです。

ヤマビル注意の看板

南山の地図。

事前にカメラで写真撮影しておけばあとあと確認することができ便利です。

この地図を見ればわかりますが、登山口から山頂まで一キロちょいしかないのですぐに山頂まで登れてしまいます。

地図

では、ヤマビルに注意しつつ登山開始です。

登山道

が、登山道はかなり荒れておりました。

台風の影響のものと思われますが、このコースは整備が追いついていないようですね。

ですがあちこちに倒木はあるものの、問題なく通行できるレベルです。

登山道

荒れてはおりますが、踏み跡はしっかりとあります。

人はそれなりに入っているようです。

山頂まで分岐点もほぼないので、迷う心配もないと思われます。

登山道

きつさもそれほどではありません。

唯一山頂手前の階段がやや急かな?という程度であとは緩やかな登りで急登もありません。

枝葉

15分ほどで尾根に出ました。

休憩所も発見。ススキがちょっと邪魔ですが

休憩所

なかなかの景色が眺められます。

景色

山頂手前の最後の階段。

ここまでくればもう少しです。

山頂手前

南山山頂到着

登山口から20分ほどで到着してしまいました。

距離も短く、標高差もほとんどないため、達成感はあまりありません。

しかしお手軽に登れる点はとてもいいですね。

しかも

南山山頂

山頂からの景色が実に素晴らしいのです!

正面に宮ヶ瀬湖と丹沢の山々がドーンと見えます。

この日はよく晴れていたので、とてもくっきりと景色が見えてより美しかったですね。

山頂からの景色

山頂をすぎるとあとは平坦なトレイルが多くなり、非常に歩きやすくなります。

この付近はとても整備されているので倒木などもほとんどありませんでした。

が、時折野生の獣の気配が茂みの中からしました。

南山付近には猿が多く生息しているようです。

今回は姿こそは見ませんでしたが、人間に慣れているようで山レコなどのレポを見ると堂々と登山道で休憩していたりもするようです。

中には何十匹もの猿に取り囲まれたという人も(おそらくエサ狙いでしょう)

なので十分気をつけた方がいいですね。

トレイル

東山(権現平)到着

そしてほどなくして次なるピーク、東山(権現平)に到着します。

権現平には古くから山の神として権現様が祀られております。

ここからの景色もまた素晴らしいのです。

権現平

展望台があり、ここから絶景が見れます。

展望台

南山山頂からの景色には劣りますが権現平からの眺めもなかなか。

仏果山や高取山が見えますね。

景色

また、権現平は景色だけでなく、とても広くベンチも多数あるのでランチ休憩などには最適の気持ちのいい場所です。

広場

まだ少し早かったようですが、一部色づいている木々もありました。

権現平

権現平から少し進むと水洗のトイレもあります。

トイレ横には手洗い場も。

トイレ

権現平を過ぎるとゆるいアップダウンは出てきますが、基本的には楽。

道も整備されており、明瞭です。

平坦

が、こういったざれ気味の階段は個人的にちょっと苦手(滑りやすいので)

階段

そしてあっという間に下山してしまいました。

帰りは別ルートで帰ることに。

下山

が、なんとこのルート。

ほぼ舗装されておりました!いつ登山道になるのだろう、と思いながら歩いていたらいつの間にか行きの登山道に戻ってしまいました・・・

私はピストンはあまり好きではないので、出来るだけ行きと帰りのルートは別なルートになるようにコース設定をしているのですが今回は失敗しました。

皆さんも南山は素直にピストンすることをお勧めします。

下山路

まとめ

南山はまさに初心者向けの山でした。

山頂まで登ってしまえばあとは平坦でゆるい尾根が続きます。

景色もとても素晴らしく、ハイキングというよりお散歩感覚で楽しめると思います。

また、距離も短めなので新しい靴のならしにくるのも良いかと思います。

南山だけでは物足りないという方は、仏果山、高取山まで縦走することもできますし、逆側の仙洞寺山へと足を伸ばすこともできます(ただしこちらはやや難易度高め)

また、宮ヶ瀬ダム周辺を観光気分で巡るのもいいですね。

色々な選択肢のできる良い山だと感じました。

 

 

The following two tabs change content below.
みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

関連コンテンツ



山頂からの景色

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。 最近はトレランがメインになりつつありますが、ハイキングもあいかわらず好きです。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。