雨の八王子城跡〜高尾山。蜘蛛の巣と汗と雨に塗れた山旅(八王子城跡編)

山に行こう!と思ったら土砂降りまではいかなくても雨がパラパラ降っていた。

 

行くべきか、行かないべきか迷う時ですよね。

ですが私はよほどの土砂降りでなければ雨天でも決行します。

なぜなら会社の休みが少ないからです。

休みが少ないので、予定が空いている休みの日に行かなければ次いつ行けるかわからないのです。

単純な理由ですね。

ですが雨が降っているのであればあまり険しい山はなんとなく避けたい。

そこで思いついたのが高尾山。

舐めているわけではありませんが、高尾山であれば何度も行っているし雨でもまあ大丈夫だろう、とそう思ったわけです。

ですが高尾山だけでは物足りない…

そこで八王子城跡から高尾山へとつなげて歩くことにしました。

 

八王子城跡とは?

 

小田原に本拠をおいた後北条氏の三代目、氏康の三男、北条氏照(?から1590年)が築いた山城です。

山城なので城跡ではありますが普通の山道となっており、高尾山へと繋げて歩くことができると知りました。

以前から行ってみたいと思っていたので、早速始発で行ってまいりました。

 

高尾駅へ

朝の6時20分着。

この時点で朝家を出る時以上に降っておりました。

だが私の意志は揺るぎません。

行くといったら行くのです。

上記の写真の奥にも小さく写っているファミリーマートでおにぎりを購入し八王子城跡に向けて出発します。

ちなみに八王子城跡まではバスもでておりますが、私は交通費節約の為歩いて行きました。

40分程度で行けますし、徒歩で行くことをおお勧めします。

ほとんどこの道をまっすぐ直通ですのでグーグルマップをみていけば迷うこともないと思います。

ちなみにこの時点では折りたたみ傘を使用しておりました。

レインウエアも持ってはおりましたが、結構じめじめしていたんで折りたたみ傘を使うことにしました。

八王子城跡到着

7時00ちょい過ぎぐらいに到着。

八王子城跡の散策はいつでも24時間できるようです。

早朝でも問題なく入ることができました。

ただお伝えしたように城跡といっても基本は山道となります。

ですので

 

 

 

  • ヘビ・ハチなど、危険な生き物に注意。(見かけても刺激しないでください。攻撃を仕掛けてきます)。
  • 山に登る時は、野生動物避けに鈴やラジオなど音の出るものを身につけるようにしましょう。

 

とのことです。

実際マムシに注意との立て札が随所にありました。

 

 

 

 

登山道までの道はこのような感じです。

ここまではよく整備された公園といった感じ。

登山開始

 

ここから登山道が始まります。

ちなみにこのすぐ近くにトイレがあるので、事前に済ませておくことをお勧めします。

本丸近くにもトイレはありますがそこはあまり綺麗ではなかったので

 

 

登り始めてすぐ折りたたみ傘からレインウエアへと着替えました。

やはり片手がふさがっている状態は不便なので・・・

そしてこれらの写真を見れば分かる通り、森が雨に濡れて非常に美しく輝いておりました。

もちろん、晴れの時でも綺麗なのですが緑は雨で濡れると本領発揮の輝きを見せると思うのですよ。

見た目だけでなく木々や緑の匂いも際立ちまつし、雨だからこその魅力もまたあるのです。

 

ちなみにこのあたりから霧が出始めました。

霧が出始めたことで幻想的な雰囲気も醸し出しておりました。

 

 

ベンチも随所にありましたので疲れたら座って休むことも可能です。

 

 

お花もそこかしこに咲いておりました。

 

 

八王子神社に

 

八王子神社に到着です。

ここには天狗の銅像がありました。

天狗=高尾山のイメージがあったのですがここにも天狗はいたのですね。

 

ちなみにここ八王子城跡は都内有数の心霊スポットでもあります。

かつてここは戦場だった為、御守殿の滝付近では、女性や武士の霊が多数目撃されており、更には甲冑の音や啜り泣きの声すら聞こえて来るそうです。

この八王子神社周辺は深い霧が立ち込めており、自分以外は誰もいない状況だった為

美しくはあるのですが「何かが出てもおかしくない雰囲気」でもありました。

普段は主に熊との遭遇にビビっているのですが、ここでは熊に加えお化けとの遭遇にもビビっておりました。

本丸へ

八王子神社から少し先へ行くと本丸に到着します。

ここが一応山頂といことになるのかな?

ですが小さな櫓が一つあるだけでした。

富士見台へ

本丸、八王子神社を後にし次なる目的地、富士見台へと向かいます。

ここら辺はかなり道が細くなり、十分な注意が必要です。

富士見台到着

40分ほどで富士見台へと到着。

しかし残念ながら曇っており、富士山は見えませんでした。

 

富士見台から先へ行くと更に霧が濃くなってきました。

ど素人がIPHON7で適当に撮った写真ですが自分でその美しさに惚れ惚れしてしまいました。

実際はこの三倍ぐらい幻想的で綺麗だったんですけどね。

本当、霧と雨には森を更に輝かせる魔力があるように思えてなりません。

ですがここあたりからこれでもか!!これでもか!!!

というほど蜘蛛の巣が増えていきます。

数歩進むたび、顔に蜘蛛の巣が張り付きまくりでした。

ゴアテックスのレインウエアではありましたが汗により中も外もビチャビチャだったこともあり不快度指数200パーセントでした。

このあたりから温泉に入りたい、と猛烈に思うようになりました。

 

 

一時間ほど蜘蛛の巣地獄で苦しむとようやく開けたところに出ます。

ここからなだらかな林道を進み、高尾山、いろはの森を目指し進んでいきます。

ちなみにここまでですれ違った人は0人でした。

雨だったということもあるのですが隣の高尾山と比べるとあまり人気がないのでしょうか?

ですがおかげで静かな山歩きを楽しめました(なんかいつもこれ言っている気がする)

後編へ続く。

 

 

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みくぞう

みくぞう

山の魅力にとりつかれたソロハイカー。 山には主にトレーニングで登っています。意識高いとよく言われております。 気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。

4 件のコメント

    • コメントありがとうございます。
      そうです!
      高尾山の天狗とは違ってやや強面な感じがして少し怖かったです^^;

        • コンクリートかどうかはちょっとわからないですね・・・
          写真を見返してみるとコンクリートっぽく見えなくもないですが・・・
          お役に立てなくてすみません。

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    みくぞう

    山の魅力にとりつかれたソロハイカー。
    山には主にトレーニングで登っています。意識高いとよく言われております。
    気づけば山や温泉のことばかり考えているようになったので、細かく役立つ情報を発信していきます。